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2015 Audi TTクーペ オフィシャル

フォルクスワーゲングループの独アウディは、同社のコンパクトスポーツカー、TTクーペの第三世代となるニューモデルの情報を公開しました。現在開催中のジュネーブモーターショウでワールドプレミアとなりました。
六角形がより強調されたフロントグリル、特徴的なLEDライト、グリルではなくフード下になったアウディロゴなど、エクステリアが大幅に変更されています。

サイズですが、全長4,180mm、全幅1,832mm、全高1,353mm。前モデルと比べ、10mm短くて、8mm幅が狭く、27mm低くなっています。ニューモデルになる度に極端なまでの大型化を進めてきたアウディですが、TTでは小型化されました。また、車重は1,230kg(2.0 TFSI)で、前モデルより90kgも軽量化されています。小型化&軽量化の理由は、フォルクスワーゲングループのMQBプラットホームの存在でしょう。
今や、「フォルクスワーゲン共和国の憲法」となったMQBプラットホームですが、最大の特徴は様々なボディバリエーションを作れることです。「憲法」では、基本、ボディ後半部は自由に作っていよい、とされていますので、ハッチバックからステーションワゴン、クーペ、カブリオレと、どんなボディバリエーションでも同じ生産工程のラインに流すことができます。

小型化されたにも関わらず、トランクキャパシティは305リッターとなり、前モデル比13リッターも増えています。MQBプラットホームの恩恵を最大に享受しているのが、ニューTTクーペです。

パワートレインですが、3つの直列4気筒直噴ターボエンジンが用意されています。2.0 TFSIは、最高出力230hp/最大トルク370Nmを発生します。TT-Sは、最高出力306hp/最大トルク380Nmを発生します。この2つのエンジンは同じユニットで、トルクは10Nmの差とみとなります。しかし、TT-Sは5,700rpmまで最高出力がひっぱれます。この差は大きい。スポーティなキャラクターが欲しい人は、迷わずTT-Sをチョイスするべきでしょう。ディーゼルは、最高出力184hp/最大トルク380Nmを発生する2.0 TDIとなります。

前モデルとの大きな差は、キャビンの中で確認できます。計器がデジタルクラスターとなりました。NVIDIA社のTegra 30プロセッサーを採用した12.3インチTFTスクリーンには、スピードメーターとタコメーターの表示を変更でき、さらにナビゲーションマップを表示することも可能です。

発売は、2014年のクリスマス頃には欧州ショールームに並ぶ予定です。

2015 Audi TTクーペ フォトギャラリー

オフィシャルビデオ:Der Audi TT

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