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2015 BMW X4 ファーストオフィシャル

昨年4月の上海モーターショウで多くの観衆の目を集めた、BMW X4 Concept。プロダクション版のワールドプレミアは今年秋のパリモーターショウが予想されていましたが、来月のニューヨークオートショウでワールドプレミアとなります。発売は欧州で5月が予定されています。
X4は、BMWにとっては5つの「X」となるモデルで、X6にインスパイアされた、X3ベースのスポーツアクティビティクーペです。

3サイズですが、全長4,671mm、全幅1,881mm、全高1,624mmとなります。X3より14mm長く、36mm低くなります。そして、X3と最も異なる点は、車高が低くなったことによりフロント・シートが20mm低くセットされている点です。よりクーペらしいドライビングポジションを決めることができます。

パワートレインですが、2.0リッターの4気筒TwinPowerターボが、ガソリン2基、ディーゼル1基。そして3.0リッターの6気筒TwinPowerターボが、ガソリン1基、ディーゼル1基、計2基となります。
プライマリーモデルとなるX4 20dに搭載されるのは、最大出力190HP/最大トルク400Nmの4気筒2.0リッターTwinPowerターボディーゼルが搭載されます。
X4 20iには、最大出力184HP/最大トルク270Nmの4気筒2.0リッターTwinPowerターボが搭載されます。この2ユニットを比べると、20iのメリットが少ないことが確認できます。3シリーズにしても、X3にしても20dが売れる理由がよくわかります。
ガソリンエンジンをチョイスするなら、最大出力245HP/最大トルク350Nmの4気筒2.0リッターTwinPowerターボが搭載するX4 28iがベターでしょう。
日本マーケットには直列6気筒ディーゼルのN57エンジンが未導入ですが、X4の量産モデルに最もフィットするエンジンかもしれません。ピエゾ式燃料噴射圧は2000barとなり、コモンレールシステムはボッシュ製を採用しています。直6ディーゼル随一の強力ユニット群です。
特に最大出力313HP/最大トルク630Nm!の直6ディーゼルは、シーケンシャルツインターボの仕様となっています。

そして、BMW M GmbH(ビーエムダブリュー・エム)の新シリーズ「Mパフォーマンス・オートモビルズ」から、X4 M50dが、およそ1年遅れで登場する予定です。コモンレールシステムの最大噴射圧は2200bar(次のモデルは2500bar?)に達します。そして、わずか2000rpmで740Nmの最大トルクを発生します。また、ディーゼルとしては異例の5400rpmというレブリミットを誇ります。

2015 BMW X4 ファーストオフィシャルフォト

オフィシャルビデオ:The first-ever BMW X4. Official launchfilm.

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