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2015 VW Scirocco フェイスリフトを公開

独フォルクスワーゲンは、2015年モデルからフェイスリフトされるシロッコのオフィシャルフォトを公開しました。欧州では8月からディーラーに並ぶ予定です。

シロッコLCIのポイントは、パワートレインにあります。2.0リッターTSIエンジンがアップデートされ、出力が約20hpアップされ、また、燃費も約19%改善されています。
その他、最高出力123hpの1.4リッターTSI、178hp、217hp、276hpの3つの2.0リッターTSIがラインアップされます。

その他、400ワットオーディオシステムがインストールされます。デンマークの名門スピーカーブランド、ディナウディオ製です。

しかし、このシロッコLCI、特にシロッコRの最大の特徴は「第6世代のゴルフ」ベースであることかもしれません。ゴルフ6-Rは、実はポルシェが技術開発に協力しています。4WDのスポーツカーは、ポルシェのお家芸とも言えます。ボディ剛性も高められ、ステアリングフィールやサスのダンピング特性も「ポルシェが味付け」しています。ゴルフ6-Rは、ゴルフ-GTIと全く別物である、と言われる所以です。単にFFとAWDの違いだけではない「何か」がありました。両車を試乗した方なら納得いく人も多いのではないでしょうか。
また、暴推ですが、ゴルフ6-Rのステアリングフィールを演出する電動パワステの中身は、実はポルシェの歴史上始めて採用された991型911と同じパラメーターセッティングで、911のローンチ前に実はゴルフ6-Rにコソッとポルシェのエンジニアが入れたものではないか、との思いを禁じ得ません。

MQBベースになってから、Golf-Rに「ポルシェ臭」がなくなりました。良い意味で、大人の洗練されたスポーツフィーリングへと昇華したと言えるのでないでしょうか。
ただ、Golf7-Rは「本格派スポーツ、ピュアスポーツ」ではありません。
比較的手の届くプライシングで本格派スポーツを渇望する方へは、このシロッコRのフェイスリフト版、多いに選択肢になり得ると思います。

2015 VW Scirocco フェイスリフト フォトコレクション

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