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2015 VW Polo GTIフェイスリフト オフィシャル

TSIエンジンを刷新

ゴルフGTIのリトルブラザー、ポロGTIが2015年モデルからフェイスリフトを敢行します。注目はエンジンと駆動系にあります。来月のパリモーターショウでワールドプレミアとなります。

長らくフォルクスワーゲンのイメージリーダーだったEA211の1.4リッターTSI直噴ターボエンジン。2015年モデルのPolo GTIから、新しいEA888の1.8リッターTSIエンジンに変更となります。
EA211は「世界王者」ゴルフに搭載する欧州ダウンサイジング過給ユニットのアイコン的存在です。燃料供給は筒内噴射に加えターボ過給も施しています。さらに104kgという超軽量さ、エキゾーストマニフィールドとシリンダーヘッドを一体化し小径で高効率なシングルスクロールターボチャージャーを搭載、、など話題が尽きません。
up!に搭載される1.0リッター3気筒版もEA211を名乗りますが、この3気筒版の燃料供給はマニフォールド噴射でありエンジニアリングの精巧レベルは全く異なります。この至高のエンジンである4気筒EA211を捨てて、EA888に鞍替えとなります。EA888は、VWグループではアウディA4に搭載されている直噴とポート噴射を併用しているユニットです。ポロからすると「ワンランク上」のユニットに見えます。なぜEA211からEA888に変えたのか、正式なコメントが見当たりません。
「ニューEA888エンジンファミリー」の一員となった1.8リッターターボエンジンは、最高出力187hp/最大トルク320Nmを発生します。前モデルの1.4リッターEA211ターボと比較すると出力は10hp、トルクは70Nmアップとなります。
そして組み合わされるトランスミッションですが、DSGデュアルクラッチの他に、3ペダルのマニュアルがチョイス可能となりました。このニュースは喜ぶ人も多いと思います。

0-100km/hのスプリントタイムは6.7秒、最高速度は236km/hです。前モデルは0-100km/hが6.9秒、最高速度は228kmでしたので、スピード走力もアップしています。

この新しいEA888ファミリーの1.8リッターTSIエンジンの詳細は現在では不明です。パリモーターショウで明らかになるかもしれません。

2015 VW Polo GTI

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