Land Rover & Jaguar

Range Rover Evoque SW1エディション

バンザイ!ユニオンジャック

住民投票により、グレートブリテンを構成する4つの国(カントリー)に留まることが決まったスコットランド。英ジャガー&ランドローバーは、それを祝うかのようなデザインを施し、「Range Rover Evoque SW1エディション」というイヴォークの特別仕様車を発表しました。パリモーターショウでお披露目されます。
ジャガー&ランドローバーの発表では「ユニオンジャックにインスパイアされた始めてのシリーズ」とのことです。ボディはFirenze Red、ミラーキャップはユニオンジャック、そしてルーフとアロイホイールはFuji Whiteでペイントされています。どこかBMW MINIを彷彿とさせるペイントワークです。

世界最先端の技術を採用した駆動系システムに注目

MY2014年のランドローバーイヴォークは、勝手ながら当ブログで2013年版カーオブザイヤーにノミネートさせていただきましたが、ある意味「事件」なクルマです。Euro6を始めとする環境規制が先進国で粛々と進む中、エンジンが「主」で変速機が「従」という関係性は終焉しました。

2014年モデルのイヴォークは、世界初の9速ATの採用、そして、これまた世界初のクラッチ式デフの採用、と駆動系を最先端システムに刷新しました。

この駆動系技術セットをランドローバーでは「4WDアクティブ・ドライブライン」と呼んでいます。このシステムでは、クラッチをトランスファーの前に置き、さらにデフを廃止してカップリングをアクスル両軸上に独立して設置しデフのように内輪差を吸収する、という仕組みです。2輪駆動時には、前のトランスファーのクラッチを切り後輪左右のカップリングも切っておくことによりフリクションが減って燃費向上を図っています。さらに、駆動系の部品点数が減ったことにより軽量化した、という側面もあります。

これらの最先端の駆動システムが搭載されたRange Rover Evoque SW1エディションですが、10月頃から欧州で発売開始となります。

Range Rover Evoque SW1エディション

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