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Mercedes-Benz V250 BlueTEC 4Maticを発表

ミニバンVクラスが悪路を駆け抜ける能力を手に。

2014年モデルよりニューモデルとなった独メルセデスのミニヴァン「Vクラス」に4Matic AWDを設定する、と発表しました。パリモーターショウでV250 BlueTEC 4Maticとして発表されます。

Vクラスの弱点だった悪天候時のウエット路やワインディング、オフロードにおけるトラクション性能を改善したいと考えているようです。
Vクラスに搭載される4Maticは、ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)と恊働するトラクション・コントロールシステムの4ETSがベースとなっています。4ETSは空転したホイールにブレーキをかけてデフロック状態を擬似的に作り出す機能を持っています。4ETSの正体は、フォルクスワーゲンで言う「XDS」と同じ働きをする、いわゆる「疑似LSD機能」と呼ばれるものです。スポーツカーではないVクラスには疑似LSDで必要十二分と言えます。
メルセデスVクラス4Maticのライバルとなる三菱のデリカD:5も同様の機能を有しており、三菱では「4WDロック」と呼んでいます。

パワーは、フロント:45/リア:55に分配されます。もし1つ以上の車輪がトラクションを失うと自動的にトラクションを保っている車輪により多くのトラクションを伝えてくれます。
Vクラスに搭載されている4Maticには、SUVに見られる一般的なデフは搭載されていません。ゆえに車重と燃費が改善されます。

この4Maticを搭載するのはV 250 BlueTEC 4Maticです。最高出力187hp/最大トルク440Nmを発生します。パワーは7GトロニックプラスATを介して全輪に送られます。
燃費は6.7L/100km(約15km/L)でCO2排出量は177g/kmとなります。このサイズのクルマとしては優秀な数値と言えるのではないでしょうか。

Mercedes-Benz V 250 BlueTEC

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