Golf

2015 Volkswagen Golf Alltrack ファーストオフィシャル

ゴルフにクロスオーバーをトッピング。

VWグループでは、クロスオーバーフレーバーのワゴンがブームになってます。アウディA4オールロードパサートオールトラックに続き、ゴルフヴァリアントにもオールトラックを設定します。パリモーターショウでワールドプレミアとなります。

ゴルフヴァリアントの車高を20mmアップし、グラウンドクリアランスを確保。AWDシステム「4Motion」を装着し、バンパーやホイールアーチにモールディングを、フロントとリアのアンダーボディーにプロテクティブプレートを施すレシピは、A4オールロードもパサートオールトラックも同じです。

ゴルフオールトラックに設定されるエンジンは、ガソリンが1基、ディーゼルが3基となります。全てダイレクトインジェクションをサポートしたターボチャージドです。ガソリンユニットは、新しくゴルフに搭載された最高出力180PSの1.8リッターTSIエンジン(第三世代EA888エンジン)を搭載します。ディーゼルTDIは、最高出力110PSの1.6リッターユニットと最高出力110PSの1.6リッターユニットと184PSの2.0リッターユニットとなります。
これらのエンジンには、6速DSGトランスミッションが組み合わされます。

ゴルフオールトラックの魅力は、4Motionと車高アップにより、ワゴンでありながらSUVライクなオフロードドライビングも楽しめる点です。
ゴルフに搭載されているハルデックスカップリングは、前輪のトラクションロスを検知するとエンジントルクをリアに配分するオンデマンド式の構造となっています。さらに、フロントとリアにXDSを搭載しています。XDSはブレーキ制御のLSDのような代物で、旋回時のファーストドライビングの際、イン側の駆動輪が空転しかかった時に軽くブレーキを効かせ、空転を抑制してアンダーステアの軽減を図ります。
ただし、XDSはLSDではありません。「ゴルフにはLSDが搭載されている」という内容や発言をよく散見しますが、「LSDのような役割を果たすESC」というイメージが正しいのでしょうか。ドイツでは、ゴルフGTIに電制の多板式LSDがオプションで用意されていますが、日本にはないのでしょう。「LSDオプションはいくらですか?」とディーラーの営業マンに聞いたら「そんなオプションはない。LSDは標準で付いている」との回答でしたから。

ゴルフオールトラックは、2015年の春に欧州マーケットで発売される予定です。

2015 Volkswagen Golf Alltrack ファーストフォト

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