AlfaRomeo

Alfa Romeo Giulietta Sprint オフィシャル

パリを彩る情熱のハッチバック

伊アルファロメオは、現在開催中のパリモーターショウでスペシャルモデルを公開しました。名車「ジュリエッタ」が誕生した1954年をトリビュートしたスペシャルモデルです。

フロントフェンダーに「Sprint」のスペシャルバッジが付いており、その他スポーツリアバンパー、大径のエキゾーストテールパイプ、17インチアロイホイールなどイタリアンフレーバー溢れるパーツが特別装備されます。
インテリアには、赤糸でステッチしたファブリック&アルカンターラのSprint専用シート、同じく赤糸でステッチしたレザーステアリングホイール、その他ダッシュボードとドアパネルにカーボン調の素材を使用するなど、スポーツテイスト溢れる仕様となっています。

ジュリエットスプリントには、6つのエンジンが用意されています。最高出力150PSの1.4リッター マルチエアーターボのガソリンエンジンのパフォーマンスは、0〜100km/hが8.2秒、最高速度は210km/hとなります。もう一基は最高出力170PSの1.4リッター マルチエアーターボで、Alfa TCT(Alfa Twin Clutch Transmission) という乾式デュアルクラッチトランスミッションが組み合わされます。このユニットを提供しているのが独LuK社です。下記、マルチエアー技術をフィアットパワープラントテクノロジー社と共同開発した「フィアットの盟友」シェフラー社の子会社です。

この1.4リッターエンジンは、2010年のベストニューエンジンオブザイヤー賞に選ばれました。マルチエアーエンジンには吸気側のカムシャフトがなく!、代わりに油圧ピストンがバルブを押し下げる役割を果たします。スロットルバルブは基本常に開いている状態で、吸入側のバルブを微妙に少しずつ動かしてクランクシャフト側へ空気を吸入します。メリットは吸入時のポンピングロス(エネルギーの損失)が少ない点、そしてカムシャフトレスなので回転時の抵抗が減らせる点、となります。技術的な優位性は筆者ではわかりませんが、フィアットのマルチエアはこの吸入側バルブの制御(タイミングと量)がとにかく秀逸のようです。

発売次期についてはコメントされていません。

Alfa Romeo Giulietta Sprint 写真

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