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MINI JCW FWD車ニュル最速タイムを達成

しかし、オフィシャルタイムではない。。

ニュルブルクリンク北コースにおける「量産FF車」の最速記録を持つのはルノー・メガーヌRS275トロフィーRです。そして今回、独のアフターマッケットのスペシャリスト、Schirra Motoringにより特別チューニングされたBMW MINI John Cooper WorksがメガーヌRS275トロフィーRの持つ記録よりも10秒も早い「7分44秒」を達成しました。

シラーモータリングは、最高出力211PSを発生する1.6リッターターボエンジンをチューニングし、最高出力290PSまでアップデートしています。
さらにDrexlerのLSDを装着し、サスはKWのコイルオーバー、さらに軽量コンポーネントを多用することにより175kg削減し車重は1,005kgを達成しています。また、レコードラップの時に履いていたタイヤは「Dunlop Direzza 03G」です。
ドレクスラー社のLSDは、メルセデスAMGやアルピナ、カールソン、BMWモータースポーツ、ホンダモータースポーツなど、数多くの市販車やレース車両に採用されている高機能な機械式LSDです。BMW M235用Mパフォーマンスパーツとして発売されているLSDもドレクセラ製です。機械式LSDといえばパキパキ音が出て曲げにくい。これは昔の話でドレクセラのLSDはチャタリング音とは無縁のスムースさが売りです。オーダー時にイニシャルトルクの設定を可能とするなど、レースでドリフトしたいプロ仕様にも応えることが出来る数少ないLSDです。

しかし、この特別なミニJCWは市販車ではないため、正式なタイムにはなりません。よって、ニュルブルクリンク北コースにおける「量産FF車」の最速記録を持つのはルノー・メガーヌRS275トロフィーRのままです。ただ、RS275トロフィーRも250台限定生産の特別車です。今回のMINI by SchirraMotoringとそれほど違いはないような気がしますが。
今回達成した7分44秒は素晴らしいタイムです。Audi R8 V10の7分45秒、Lamborghini Gallardoの7分46秒、BMW M4の7分52秒よりも良いタイムです。

MINI by SchirraMotoring


下のYoutube動画で、オンボードラップが確認出来ます。

New Record Front-Wheel Drive Car Nordschleife 7:44 Schirra-Mini

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