A4 / A5

次期Audi RS4 V6ターボを搭載へ

Quattro GmbHによる苦渋の決断

Quattro GmbHのディレクターであるHeinz Hollerweger氏は、オーストラリアのジャーナリストとのインタビューで次期Audi RS4は、自然吸気の4.2リッターV8エンジンではなくV6ターボエンジンを搭載する、と発言しました。

次期A4(B9)ですが、来年3月の2015年ジュネーブモーターショウでワールドプレミアとなることが確実視されています。超高強度スチールとアルミニウムによるハイブリッドボディにより、現モデル比約100kgの軽量化を実現する、と予想されています。

エミッション規制がさらに強化されていく欧州では、A4ファミリーのトップモデルでさえカーボンフットプリントの削減への貢献を余儀なくされます。

そして、気になるのは「どのV6ターボエンジンを搭載するのか」という点です。

アウディ製のEA837ベースの3.0リッターV型6気筒スーパーチャージャーエンジンをアップデートしたユニットになるのでしょうか。前後長を詰めるためにV6ながら90度バンクを実現した特異な構造のEA837エンジン。この構造があるからこそコンパクトなV6でありながらイートン製スーパーチャージャーの搭載を可能としました。アウディらしい「技術屋が作る渾身のエンジン」と言えるのではないでしょうか。

もう一つのビックサプライズな案は、ポルシェが自社開発したM46型エンジンの搭載です。マカンターボSに搭載される3.6リッターツインターボエンジンです。ただし、マカンターボの英国価格が£59,648であるのに対し、RS4 Avantの英国価格は£77,550です。車格が異なることから、ポルシェ製のV6エンジンの搭載は難しそうです。

次期RS4 & RS5のエンジンはどのような仕様になるのか。大変楽しみです。

なお、ディーゼルエンジンのトップモデルの仕様は、Audi RS 5 TDIコンセプトで示された、3.0リッターV6ツインターボディーゼルに電動コンプレッサーを組み合わせたマイルドハイブリッドとなります。

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