Land Rover & Jaguar

Land Rover Discovery Sport 秀逸なパッケージング

5+2のシート構成を実現したパッケージング

英国ランドローバーのオフィシャルYoutubeチャネルに、新型ランドローバー ディスカバリースポーツのオフィシャル動画が公開されました。
このクルマの最大のフォーカスポイントは、コンパクト〜ミドルサイズSUVセグメントとしては初となる5+2のシート構成を実現している点です。

全長4590mmというコンパクトなサイズゆえ、リアオーバーハングを955mm、フロントを891mmというショートオーバーハングにしており、結果ホイールベースを2741mm確保しています。ただし、このサイズゆえ3列シートは子供用か、大人が乗る場合も短距離用となるでしょう。

リアサスペンションはインテグラル式マルチリンクです。新型レンジローバーも、リアサスをダブルウィッシュボーンからマルチリンクに変更しました。マルチリンクはサスペンションをあまり動かさないような設計思想になっているため、後席の乗り心地は抜群だと思います。

なお、ディスカバリースポーツは、ディーゼルモデルをチョイスするべきでしょう。その理由は、ガソリン車がAWDシステムに第5世代ハルデックスカップリングを採用するのに対し、ディーゼル車ではランドローバーが「アクティブドライブライン」と呼ぶ新機構を採用しているからです。クラッチをトランスファーの前に置き、そしてなんとデフを廃して、左右の差動とトルク配分を2組の電子制御クラッチで制御してしまう、という仕組みです。
2015年モデルのレンジローバーイヴォークで世界で始めて搭載されたシステムです。イヴォークではオプション設定になっているのでしょうか。
また、ランドローバーのZF製9速ATはディーゼル車にベストマッチである、と欧米メディアで評されるのを度々見かけます。レシオカバレッジはワイドになり、結果100km/hでのエンジン回転数は約2100rpmから1600rpmと低下しており、ガソリンエンジンでは高速巡航時に変速と回転変動を繰り返すことになりそうです。

オフィシャルビデオ:New Discovery Sport: Packaging

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