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2015 VW Golf R Variant オフィシャル

独フォルクスワーゲンは、本日より開催されるロサンゼルスモーターショウで、ゴルフヴァリアントのトップモデルとなる「Golf R Variant」を世界初公開しました。

気になるエンジンですが、ホットハッチのGolf Rと同じ、最高出力300ps/最大トルク380Nmを発生する2.0リッター4気筒ターボエンジン(EA888型)を搭載します。このエンジンが素晴らしいのは、380Nmの最大トルクを1800rpm〜5100rpmでフラットに発揮出来る点です。市街地走行の性能を損なわず、かつ高回転域までパワーを維持できる「万能エンジン」です。
0-100km/hのスプリントタイムは5.1秒で、ホットハッチのGolf Rよりも0.2秒遅くなります。

しかも、燃費効率にも妥協がなく、スタート&ストップシステム、エネルギー回生システム、DSGクラッチによるコースティングモードなどにより、約14km/Lの燃費性能を実現している点です。
今回のヴァリアントモデルは、ハッチバックよりサイズが大きいことから約13km/L近辺になるのかもしれません、。

この強大なエンジンパワーを受け止めるのは、おなじみ湿式6速デュアルクラッチDSGです。ホットハッチのGolf Rの時にも書いたのですが、このトランスミッションシステムのみ、ゴルフRの残念なところです。

その他、エンジニアリング的なトピックは、ホットハッチのGolf Rと同じです。

ハイパフォーマンスのコンパクトワゴン。21世紀に入り急速に拡大するコンパクトSUVの元では、「人知れず咲いている花」感のあるセグメントですが、今後は活況を呈すると思われます。SUVに乗っていながら、どうもドライビングパフォーマンスに不満のある方の着地点になるセグメントであるからです。

このゴルフRヴァリアントも魅力的なクルマですが、Volvo V60 Polestarを前にすると色褪せて見えます。オーリンズ製のダンパーを搭載するVolvo V60 Polestarのサスペンションシステムは、ゴルフRとは別格と言えます。ただ、Volvo V60 Polestarよりも、はるかにゴルフRヴァリアントの方が安価でしょう。

2015年春に欧州でのセールスが始まります。ただ、米国マーケットには投入されないようですので、日本に来るかどうかは微妙でしょうか。

2015 VW Golf R Variant

オフィシャルビデオ:The Volkswagen Golf R Variant – Drive like Sébastien Ogier

新しいビデオが公開されました。Golf R Variantに乗るのは今をときめくセバスチャン オジェです!

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