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2016 Mini John Cooper Works ファーストフォト公開

待ちに待っている人も多いのではないでしょうか。英国MINIのハイパフォーマンスバージョン、Mini John Cooper Worksのファーストフォトがネットにドロップされました。来年1月のデトロイトモーターショウでワールドプレミアとなる予定です。

よりアグレッシブなフロント&リアバンパー、LEDヘッドライト、新デザインのエキゾーストパイプ、グリルとテールゲートに輝くJohn Cooper Worksのバッジなどスペシャルアイテムがエクステリアに施されます。
インテリアには、レザーステアリングホイール&ギアシフト、ステンレススチールペダル、赤のアクセントがスポーティーなスポーツシートなどが装着されます。

そして、何よりも注目がドライビングパフォーマンスです。最高出力228hp/5,200〜6,000rpm、最大トルク320Nm/1,250〜4,800rpmを発生する2.0リッター4気筒ターボのガソリンエンジンを搭載します。BMWの新世代モジュラーエンジン「B48」エンジンをスペシャルチューンしたものです。
BMWからは正式な発表は出ていませんので想定の域を出ません。B48エンジンの最大トルクは280Nm〜400Nmまでをカバーしますので、350Nm近辺までは行くかもしれません。ライバルのAudi S1の最大トルクが370Nmを達成していることから、320Nmでは物足りない、となるでしょう。
いずれにしても、MINIの歴史上で最もパワフルなエンジンとなることは間違いありません。なお、現行は208hp/260Nmなので、新世代で大幅バージョンアップを果たします。

このエンジンには6速ATもしくは6速MTが組み合わされます。6速MTは従前通りゲドラグ製ですが、シフトダウン時にエンジン回転数を合わせる自動ブリッピング機能を新採用しています。0〜100km/hのスプリントタイムは6.1秒で、前モデル比0.6秒早い計算となります。燃費は5.7L/100km(約17km/L)となり燃費性能も向上しています。

シャシーについては不明ですが、オプション設定されているダイナミックダンパーコントロールは標準で搭載されるようです。電動アクチュエーターでピストンバルブを切り替えて油圧を変化させる仕組みです。このダンパーシステムの中身は、ビルシュタイン製のダンプセレクトです。硬いセッティングと柔らかいセッティングの二段を選択できます。MINIドライビングモードで「SPORT」を選択するとハードな減衰力特性が選択されます。JCWのダンプセレクトでは、電制ソフトをかなり硬い方向にシフトさせるのかもしれません。

新型MINIで若干期待はずれだったのはシャシーです。プラットホームが刷新されたにも関わらず、サスペンション形式は従来通りフロントにマクファーソンストラット、リアにマルチリンクを採用しています。はたして、JCWではスペシャルチューニングが行われるのかどうか。今からプレスリリースが楽しみです。

最高トルクは320Nmでした。また、追加で写真が公開されましたので追加しました。

2016 Mini John Cooper Worksファーストフォト

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