C-Class / GLCFeature

Mercedes-Benz C450 AMG 4MATIC オフィシャル

Mercedes-AMG GmbHが手がける2番目のCクラス

独メルセデスベンツは、現在開催されているデトロイトモーターショウで、CクラスのトップモデルとなるC450 AMG 4MATICをオフィシャル公開しました。Mercedes-AMG C63スタンダードCクラスとの中間に位置するハイパフォーマンスモデルで、アウディS4やBMW 335iのライバルとなるクルマです。

エンジンはメルセデス、シャシーはAMG

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パワートレインですが、メルセデスによる新設計の3.0リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載します。「BlueDIRECT」と名付けられた第三世代のリーンバーンエンジンファミリーで、型番はM276 DELA30となっています。このM276 DELA30エンジンは、メルセデスの数多いV8エンジンの代替としての役割を担っています。
ただし、英文プレスリリースを見るとC450 AMG 4MATICのV6ターボエンジンは新設計のようです。というのは、M276エンジンのボアxストロークは92.9×86.mmですが、C450 AMG 4MATICのそれは88.0×82.1mmと発表されています。

C450 AMG 4MATICのエンジンスペックですが、最高出力367hp/5500-6000rpm、最大トルクは520Nm/2000-4200rpmを発生します。0-100km/hのスプリントタイムは4.9秒、最高速度は250km/hとなります。

そして、このエンジンに組み合わされるトランスミッションは7G-TRONIC PLUSです。トランスミッションケースにマグネシウム合金を使用し、その他樹脂製オイルパンを採用するなど軽量化に主眼を置いたメルセデス製トランスミッションです。ちなみに「PLUS」とは、アイドリングストップ用に電動式オイルポンプが追加されたことを意味します。

シャシーはMercedes-AMG C63

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C450 AMG 4MATICのシャシーテクノロジーですが、AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション+AMG 4MATICがコア技術となります。英文のプレスリリースでは、4WDシステムのトルクスプリットは、フロント:リアが33:67とありますので、E63 AMGに搭載される4MATICをそのまま移植していると思われます。Mercedes-AMG C63ではAMG 4MATICが設定されていませんので(いずれ搭載されるでしょう)、C450 AMG 4MATICの最大の特徴の一つです。

AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンションは、フロントの車軸にコイルばね、リアにはAMG専用設計のエアばね、の構成となります。リアのエアサスペンションは3ステージの電子制御可変ダンパーとの組み合わせです。

エンジンはメルセデス製、そしてシャシーシステムはMercedes-AMG GmbH製。何とも巧妙なパッケージングです。

オフィシャルフォト:Mercedes-Benz C 450 AMG 4MATIC

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