E-Class / GLEFeature

Mercedes-Benz GLE ファーストオフィシャル

独メルセデスベンツは、同社のフルサイズSUV「MLクラス」のパワートレインなどを刷新すると同時に名称を「GLEクラス」と改め、来月のニューヨークモーターショウで公開すると発表しました。名称が変更になりフルモデルチェンジか?と思いきやプラットホームやボディコンストラクションなど主要機構は前モデルからほぼ変化なく、内容的にはLCIという内容です。

多彩なパワートレイン

GLEクラスは、3つの主要モデルで構成されています。プライマリモデルとなるのはGLE 250d 4MATICで、最高出力204PS/3800rpm、最大トルク500Nm/1600-1800rpmを発生する2.0リッター4気筒ディーゼルエンジンを搭載します。燃費は5.7L/100km(約17.5km/L)で、CO2排出量はフルサイズSUVでは最もエコな140g/kmを誇ります。
そして、このディーゼルエンジンに組み合わされるトランスミッションは、トルク容量が1000Nm、レシオカバレッジが9.167 9.15、動力伝達効率が92%という高容量高効率ワイドレシオの超多段ステップAT「9G-Tronic」です。オイルポンプは、オンデマンドで作動するトランスミッション専用電動オイルポンプを備えています。

そして2つ目が、プラグインハイブリッドSUV、GLE 500 e 4MATICです。内燃機関は最高出力333hp/5250-6000rpm、最大トルク480Nm/1600-4000rpmを発生するBlueDIRECTのV型6気筒直噴ガソリンエンジン、モーターは最高出力116hp、最大トルク340Nmを発生します。システムアウトプットは442hp、システムトルクは650Nmを誇ります。
リチウムイオンバッテリーのキャパシティは8.8kWhで、Mercedes-Benz C350 PHEVの6.2kWhと比べ若干大型化されています。EVモードでの最高速度は130km/h、航続距離は30kmという能力はMercedes-Benz C350 PHEVとほぼ同じ性能です。

3つ目が独Mercedes-AMG GmbHによるハイパフォーマンスカー、Mercedes-AMG GLE 63 4MATICMercedes-AMG GLE 63S 4MATICです。Mercedes-Benz ML 63 AMGの後継モデルです。GLE 63Sは、最高出力585hp(430kW)/5500rpm、最大トルク760Nm/1750-5250rpmを発生するV型8気筒ツインターボエンジンを搭載します。0-100km/h到達タイムは4.2秒という走力が自慢です。シャシーについてもMercedes-AMG GmbHが手を加えているはずです。
BMW X5 MRange Rover Sport SVRのライバルとなるクルマです。

オフィシャルフォト:GLE 250d 4MATIC

オフィシャルフォト:GLE 500e 4MATIC

オフィシャルフォト:AMG GLE 63S

Tags
Show More

Related Articles

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Close