3 / 4-Series

MotoGP BMW M4セーフティカーの水噴射システム

SUBARUへのリスペクト!?

2015年シーズンが4月1日にカタールで開幕した二輪ロードレースの最高峰カテゴリー、MotoGP。BMWがオフィシャルセイフティカーとして投入したBMW M4 Safety Carが話題となっています。その話題の理由がウォーターインジェクションシステム(水噴射システム)がテスト的に搭載されており、近い将来に市販車の///M3、///M4にも実装することを明らかにしたからです。

m4moto-9

上の写真で3つのインジェクターが確認出来ます。エンジンが全負荷時の時に、サージタンク内に配されたこの3本のインジェクターが最大10barの噴射圧で水をスプレーし吸気温度を下げる、という仕組みです。3本ですので2気筒づつ配置されることになります。
水噴射システムの目的は、燃費低減効果以外にも、ターボの過給圧も上げることが出来ることから出力も間違いなく向上するでしょう。

P90173323_highRes

気になるのは重量増です。上のイラストを見るとラゲッジルーム内にウォーターポンプと水タンクが装備されていることが確認出来ます。エンジンを切ると水の凍結を考慮して水がホースから水タンクに戻される仕組みも実装されています。水タンクの容量は5ℓですので、頻繁に水を補給する必要がありそうです。当然の事ながら、水タンクが空の場合もエンジンの保護が自動的に行われます。

BMW M GmbHが開発した水噴射システム。かつてSUBARUが2005年シーズンのWRCカーにウォーターインジェクションシステムを実装しましたが、それ以来の大きな話題と言えます。

BMW ウォーターインジェクションシステムの解説ビデオ

Tags
Show More

Related Articles

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Close