FeatureGolf

ゴルフの世界を広げる至高の3兄弟「RとGTDとAlltrack」

独フォルクスワーゲンは、世界的に成功を収めているコンパクトワゴン「Golf Variant」のラインアップ拡充に余念がありません。2015年に新たに登場するのが、「Fast」がテーマのGolf R ヴァリアント、「Further」がテーマのGolf GTD ヴァリアント、「Higher」がテーマのGolf オールトラック、の3台です。

欧州Cセグメント最速ワゴン、ゴルフR ヴァリアント

Volkswagen Golf R Variant

ゴルフシリーズ最強のロードゴーイングカーとして、フォルクスワーゲンのインハウスチューニングメーカー「Volkswagen R GmbH」により開発されるRモデルが遂にヴァリアントにも設定されます。熟成を重ねているゴルフRのエンジン&シャシーの技術をゴルフRヴァリアントに移植しています。エンジンは、おなじみの最高出力300ps/最大トルク380Nmを発生する2.0リッター4気筒ターボエンジン(EA888型)が搭載します。このエンジンが賞賛されるのは、380Nmの最大トルクを1800rpm〜5100rpmでフラットに発揮出来るため、街乗りからレーストラックまでマルチユースで楽しめる点にあると思います。
そして、磐石のスタビリティを演出するのは四駆システム「4MOTION」です。第五世代となるハルデックスカップリングをリアに搭載し、必要に応じて電子制御式多板クラッチを断続させて前後に駆動力配分を行います。また、前後のアクスルにXDSを搭載し4輪に対し対角線上にディフェンシャルロックをかけることのできる、まさに「電制スタビリティの鬼神」と化しています。
下の動画で確認出来ますが、とにかくエキゾーストサウンドが最高です。可変機構付きのエキゾーストシステムによりアクセルオンでフラップが開き、サウンドは1.5割増しといったところでしょうか。

オフィシャルビデオ:ゴルフR ヴァリアント ドライビングシーン

オフィシャルフォト:Golf R Variant

新世代の高性能ホットワゴン、GTDヴァリアント

Volkswagen Golf GTD Variant

33年前にこの世に産声を上げたゴルフのディーゼルスポーツ、GTD。この時からゴルフGTDはディーゼルスポーツのアイコンとなったと言っても過言ではありません。
ゴルフGTDヴァリアントは、ディーゼルスポーツのコンセプトをヴァリアントモデルにも適用したモデルです。エンジンは、最高出力は184PS、最大トルクは1750〜3000rpmの領域で380Nm/を発生する、直列4気筒ディーゼルターボで、スペック的にはゴルフGTIを凌駕します。MQBプラットホームに最適化された新世代ディーゼルエンジンで、コモンレールシステムの燃料噴射圧は2000barに達します。そしてGTD最大の見せ場が燃費で、4.4L/100km(約22km/L)という性能を誇ります。
コンパクト〜ミドルサイズのスポーツディーゼルワゴンを欲しい人は、現状日本ではBMW 320dツーリングしか選択肢はありません。日本への導入を切に願う1台です。

オフィシャルビデオ:ゴルフGTD ヴァリアント ドライビングシーン

オフィシャルフォト:Golf GTD Variant

ゴルフシリーズ随一のオフロード性能、ゴルフオールトラック

Volkswagen Golf Alltrack

ゴルフヴァリアントの車高を20mmアップし、グラウンドクリアランスを確保。AWDシステム「4Motion」を装着し、バンパーやホイールアーチにモールディングを、フロントとリアのアンダーボディーにプロテクティブプレートを施すレシピをゴルフにも施しました。
ゴルフオールトラックの魅力は、4Motionと車高アップにより、ワゴンでありながらSUVライクなオフロードドライビングも楽しめる点です。そして、トラクションコントロールシステムとして作動する電子制御式デフロック「EDL」、ゴルフGTIで高い評価を受けている「XDS+」などによりオンロード性能も無難にこなします。

オフィシャルビデオ:ゴルフ オールトラック ドライビングシーン

オフィシャルフォト:Golf Alltrack

Show More

Related Articles

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Close