Golf

VWの見習い工がゴルフヴァリアント ビターボ エディションを展示

若手の見習い工がパサートの240PS TDIエンジンを何とゴルフに移植した!

今年のVW&アウディのチューニングイベント「2015 ヴェルターゼ」は興味深いチューニングカーが沢山展示された、という印象です。中でも光っていたと思ったのが「VW Golf Variant Biturbo Edition」というコンセプトカーです。制作したのは、VWのツヴィッカウ工場で働く14名の若手見習工というから驚きです。

フォルスクワーゲンの4気筒ディーゼル史上最大のパワーを誇るEA288系ユニット。第8世代(B8)パサートのラインアップで最も注目の「Passat 2.0TDI 4MOTION」に搭載されているユニットです。最大出力240PS/最大トルク500Nmというハイスペックを誇ります。このエンジンをゴルフヴァリアントに移植したのがVW Golf Variant Biturbo Editionです。
このエンジンには、二つのタービンをシーケンシャル制御する新しい技術が盛り込まれています。シリンダー、クランクケース、クランクシャフト、コネクティングロッド、ピストンは、200barの最大燃焼圧に対応可能な仕様となっており、インジェクターの噴射圧は世界最高レベルの2,500bar!を達成しています。また、高圧EGRとクールドEGR、2重のEGRを持つ複雑なエキゾーストガス再循環システムを採用するなど高性能モジュールのオンパレードです。

気になるのがゴルフヴァリアント ビターボ エディションのスペックですが、0-100km/hタイムなどの情報は残念ながら公表されていません。しかし、ゴルフヴァリアントGTDよりも相当速いことは容易に想像ができます。

ヴェルターゼのプロジェクトは、まさに「シャア専用モデル」のイメージか!?

フォルクスワーゲンの若手の技能工は、ヴェルターゼのプロジェクトを通じて毎年若者らしいランペイジなクルマを発表し、必ずハイパフォーマンスなクルマに仕上げています。昨年のGolf GTI Wolfsburgエディションも最高のクルマでした。

トヨタ自動車も「シャア専用・・」というスペシャルモデルを展開していましたが、あのような楽しいクルマの提案は、利益は出ないプロジェクトでしょうが、自動車ファンとしては是非継続して行って頂きたいと思います。
ただ、あのシャア専用モデルは、エンジンも、ボディエンジニアリングも、シャシーも、バネ下も、全てシャア専用と呼ぶに不相応な「標準スペックなクルマ」であったと記憶しています。かつてのガンダムファンとしては到底容認できないスペックです:->
最高出力375psのGolf GTI Wolfsburgエディションこそが、標準のザク(ゴルフ)とは明らかにスペックが異なる「シャア専用ザク(ゴルフ)」の姿だと思います。

VW Golf Variant Biturbo Editionオフィシャルフォト

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