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Mercedes-Benz GLC ワールドプレミア

独メルセデスベンツは、同社のミッドサイズSUV「GLK」を「GLC」と改名し、ニューCクラスをベースに開発したオールニューモデルを発表しました。BMW X3、Audi Q5のライバルとなるクルマです。ワールドプレミアは今年秋のフランクフルトモーターショウとなります。メルセデスベンツの十八番となる安全機能を充実させライバルと差別化を図りつつ、燃費もGLK時代と比べ19%も改善しています。そして、プラグインハイブリッド「GLC 350e 4MATIC」もラインアップに加わります。

Cクラスの背を高くしたSUV

プラットホームはCクラスで新たに開発されたMRA(Modular Rear Architecture)をベースにしています。このMRAはホイールベース長を変化させることが出来るよう設計されており、Cクラスのよりも+30mm長いホイールベースが与えられています。よってCクラスと比べても後席のスペースとラゲッジルームの拡大に成功しています。

新設計のエアサスペンション

基本的な技術はCクラスを踏襲しているようですが、1点「AIR BODY CONTROL」という新技術が採用されています。詳細は不明ですが、プレスを見ると複数のエアチャンバーを持つエアサスペンションシステムのようです。センサーが路面状況や走行状態を感知してショックの硬さを自動調節するダンピングシステムと組み合わせ、スタビリティと軽快さに加えオフロードの能力も高めている、とのこと。
最近のメルセデスは、ジンデルフィンゲンの技術開発センターにあるサスペンション開発の専用シュミレーターを使ったシャシー開発に力を注いでおり、高級車としての乗り心地を徹底的に追求している感があります。
駆動システムは、全モデルで4MATICが採用されます。トランスミッションが9Gトロニックであるため(GLC 350e 4MATICは7Gトロニックです)、新たに4MATICを9Gトロニックに最適化しています。GLAのハルデックス式とは異なり常時4輪を駆動しており、前後の駆動配分は45:55と発表されています。

プラグインハイブリッド:GLC 350e 4MATIC

ミドルサイズSUVのセグメントとしては始めてとなるプラグインハイブリッドがラインアップに加わります。最高出力211hpを発生するM274直列4気筒ガソリンターボエンジンに出力85kWのモーターを組み合わせ、トータルの最高出力327hp/最大トルク560Nmを発生します。モーターのみの航続距離は34km、最高速度は140km/hで走行が可能です。

オフィシャルフォト:GLC 250d 4MATIC

オフィシャルフォト:GLC GLC 350e 4MATIC

オフィシャルフォト:GLCのテクノロジー

オフィシャルフォト:GLC 250d 4MATIC

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