BMW

International Engine of the Year 2015 発表!

英国の出版社「UKPIメディア&イベンツ社」が主催する「内燃機関の評価軸」、インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2015が発表されました。以下、TOP3を紹介したいと思います。

第1位:274ポイント:BMW 1.5-litre three-cylinder electric-gasoline hybrid

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搭載車両:BMW i8
リッターあたり154ps、最大トルクは320Nmという異次元のハイチューンな直列3気筒エンジン。はたしてバイエルン・ミュンヘンのエンジニア達は、来るべきBMW ///M1に、この直列3気筒ガソリンターボエンジン「B38エンジン」を搭載し最高出力300hpを超えることについて神から与えられた試練だと思っているのか否か?なぜかBMWであれば達成できる、と思えてきます。現在も、そして近い将来も自動車のエンジン開発を主導するのはBMWなのでしょう。

第2位:267ポイント:Ford 999cc three-cylinder turbo

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搭載車量:Ford Fiesta, B-Max, Focus, C-Max, Grand C-Max,Fiesta Red/Black, Mondeo
マネーゲームの専門家だった前経営陣が総退陣し、先進的なクルマ作りに回帰しつつある感のある米フォード。基幹車F-150ピックアップトラックがアルミシャシーを採用した件には驚きました。新世代フォードのアイコンとなりつつあるのがエコブーストエンジンです。この999ccの3気筒直噴ターボの特徴は、小径ターボをエキゾーストポート近くにレイアウトし排ガスのエネルギーを無駄無く還流できるよう設計されている点です。

第3位:222ポイント:PSA Peugeot Citroen 1.2-litre three-cylinder turbo

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搭載車:Peugeot 208, 308, Citroen C3, DS3, C3 Picasso, C4 Cactus, C4, DS4
私事ですが、この直列3気筒ターボを搭載したプジョー308を試乗した際、トルクフルな特性とターボラグが皆無な点に感動しました。同じく1.2リッターを搭載するゴルフ7を試乗した時のインプレッションは、市場からの評価に相反し「ごく普通のエンジンだな」。ゴルフ7と308のエンジンスペックを比較すると、最大トルクは308は230Nm/1,750rpm、ゴルフ7は175Nm/1,400rpm。このエンジンのボアストを見ると75.0mm x 90.5mm。ボアスト比は1.2に達します。ロングストロークにすると燃料噴射と空気のミキシングが良くなります。なお、このエンジンにはエキマニは部品として存在しません。ターボチャージャーがヘッドに直接取り付けられているからです。試乗の際にターボラグを感じなかった理由が何となくわかりました。

第4位:221ポイント:Ferrari 4.5-litre V8

第5位:177ポイント:Mercedes-AMG 2-litre turbo

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