AlfaRomeoFeature

アルファロメオ ジュリアがアンベール

アルファ渾身のDセグメントカー

伊アルファロメオは、BMW 3シリーズやAudi A4、Mercedes Cクラス、Jaguar XEのライバルとなるDセグメントのブランニュー4ドアセダン「Alfa Romeo Giulia」を世界初公開しました。発売は来年春に欧州で予定されています。

小さなマセラッティ ギブリ!?

フィアットグループの総力を結集して開発されたアルファロメオ ジュリア。技術的な詳細は発表されていませんが、①前後重量配分50:50 ②後輪駆動車 ③フロントサスがダブルウィッシュボーン、リアが5リンクというボディ&シャシー構成は、まさにマセラッティ ギブリそのものです。
気になる点はフロントのダブルウィッシュボーンに「セミ・ヴァーチャル・ステアリング・アクシス」という機構を追加しているようです。アルファは「市販車で最もダイレクトでナチュラルなステアリング」と公言しています。この機構の詳細は不明です。アルファの文化である「電子制御は最小限に」というルールをこのジュリアでも堅持しているようです。「電子制御の鬼」と化しているドイツ御三家のセダンとは別の道を歩みます。

そしてエンジンは、ギブリのためにフェラーリが開発したスモールV6ユニットの系列となります。このV6エンジンは、ジュリアのトップモデルに位置する「クアドリフォリオ」に搭載されます。
ジュリア クアドリフォリオは、BMW M3やMercedes-AMG C63などと競合するハイパフォーマンスセダンとなり、最高出力510hp、0-100km/hの加速タイムは3.9秒です。Mercedes-AMG C63sの最高出力503HP、0-100km/hの4.0秒を上回るというから驚きです。ギブリに搭載されるV6は最高出力410psですので、60℃バンク&直噴&ツインターボという仕様になっているはずです。
そしてさらに驚いたのが、このエンジンに気筒休止システム(シリンダー・ディアクティベーション)を搭載しているという点です。フェラーリは2010年のパリモーターショウで「近い将来に気筒休止システムを搭載したエコカーを発表する」と発言しその登場が待ち望まれていましたが、今回のアルファロメオ ジュリアで実現することになります。

詳細情報はこれからとなります。

オフィシャルフォト

オフィシャルビデオ:Alfa Romeo Giulia – Meccanica delle emozioni

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