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次期Audi RS4 V6エンジン&電動ターボにダウンサイジング

次期RS4に関する噂です。昨年11月の情報からアップデートがありました。2016年に発表予定の次期アウディRS4ですが、V8エンジンから、V6+電動スーパーチャージャーへとダウンサイジングされる予定だ、とAutoExpressが報じて話題となっています。3.0リッターV型6気筒のガソリンエンジンに電動ターボを組み合わせ、最高出力480hpを達成することが予想されています。

小さな電動ターボは、低回転域で運転するようセットアップされておりインスタントブースターとしての役割を担い、一方でトラディッショナルな大型ターボチャージャーは高負荷域で稼働するよう設定されています。2つの「新旧ターボ」の役割分担を明確にしています。

電動スーパーチャージャーとは文字通り「電気でコンプレッサーを回す」デバイスです。排ガスに頼らずに過給できますので、過給レスポンスが極めて優れており、メーカーが苦心するターボラグを一気に解消できる可能性がある点がメーカーが注目する理由です。排ガスで過給する機械式ターボの場合、ラグが1〜2秒であるのに対し、電動スーパーチャージャーは250ミリ/秒で作動します。

そして、気になるV6ユニットの中身ですが、一番可能性が高いのはアウディ製のEA837ベースの3.0リッターV型6気筒スーパーチャージャーエンジンをアップデートしたユニットでしょう。前後長を詰めるためにV6ながら90度バンクを実現した特異な構造のEA837エンジン。この構造があるからこそコンパクトなV6でありながらイートン製スーパーチャージャーの搭載を可能としています。
そしてビックサプライズは、ポルシェが自社開発したM46型エンジンの搭載です。マカンターボSに搭載される3.6リッターツインターボエンジンのダウンサイジング版です。
次期アウディRS4が公道を走るのと時を同じくして、フェラーリが技術ソースのV6エンジンを搭載するアルファロメオ ジュリア クアドリフォリオも公道を走ります。アウディがポルシェソースのエンジンを搭載する可能性はゼロではないと思います。

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