3 / 4-Series

BMW M4 GTSのコンセプトモデルを公開

市販化直前。

独BMW M GmbHは、コンセプトカー「BMW Concept M4 GTS」のオフィシャル情報を発表しました。これまで、BMW M GmbHは、数々のM3スペシャルモデルを発売してきました。BMW M3 Evolution (1988)、BMW M3 Sport Evolution (1990)、BMW M3 GT (1995)、BMW M3 CSL (2003)、BMW M3 GTS (2010)、BMW M3 CRT (2011)。。そして、2016〜2017年にBMW M4 GTSの市販化を準備しています。

エクステリアは、まずカーボン製のフロントスプリッターとリアウィングがBMW M4 GTSのアイコンとなります。街乗りからレーストラックまで、完璧なエアロダイナミクスをもたらす、とBMWは発表しています。
そしてボンネットはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製としています。車重の低減と重心位置への配慮が目的です。
フロントのエアインテークも、標準のM4と比べさらにワイドに大きくなっており、エアフローの最適化を図っています。
バネ下の重量軽減にも余念がなく、ポリッシュ仕上げの鍛造アロイホイールを履いており、フロントが9.5J x 19、リアが10.5J x 20です。タイヤはMichelin Sport Cup 2で、フロントが265/35 R19、リアが285/30 R20。

BMWエンジニアリングのアイコンとなるか?水直噴システム

二輪ロードレースの最高峰カテゴリー、MotoGPのオフィシャルセイフティカーとしてBMWが投入したBMW M4 Safety Carに搭載されたウォーターインジェクションシステム。エンジンが全負荷時の時に、サージタンク内に配された3本の水噴射インジェクターが最大10barの噴射圧で水を高圧のインテークマニフォールドにスプレーし吸気温度を下げる、という仕組みです。出力とトルクの向上、そしてターボのノッキングの減少が、このシステムに与えられた役割です。

このウォーターインジェクションシステムを搭載する始めての市販車となるのがBMW M4 GTSになるでしょう。このシステムは、1シリーズの3気筒エンジンにもテスト的に搭載されています

ウォーターインジェクションに続き、もう一つのイノベーションが有機発光ダイオード(OLED)を採用したライティングシステムをリアに搭載している点です。OLEDについては、BMW M4 Concept Iconic Lightsというコンセプトカーの発表時に流されたビデオが参考になります。

気になるBMW M4 GTSの市販車の発売時期ですが、公式にはアナウンスされていません。

オフィシャルフォト:BMW Concept M4 GTS.

オフィシャルビデオ:BMW Concept M4 GTS

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