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2016 Porsche 911カレラ フェイスリフトがオフィシャルへ

遂にカレラのフラット6もターボ加給へ。

独ポルシェは、2016年モデルからフェイスリフトとなる911カレラのオフィシャル情報を公開しました。最大のアップデートは、ポルシェ社のアイコンとも言える自然吸気の水平対向6気筒エンジンが遂にターボ過給を受ける点にあります。3.4リッターのM104型エンジン、そしてカレラSに搭載される3.8リッターのM103型エンジンからのリプレイスとなります。

ポルシェが新しく開発した3.0リッター水平対向6気筒ターボエンジンは、左右2つのシリンダーバンクに小さなターボを2機搭載しています。プレスを見る限り、この2つのターボは911ターボに搭載される可変ジオメトリーなのかどうかは言及されていません。
最高出力は911カレラが370hp(272kW) 、911カレラSが420hp(309kW)を発生します。出力は前機と大きく差はありませんが、トルクが大幅にアップデートされています。最大トルクは約60Nmアップし、450Nmと500Nmを1,700rpm〜5,000rpmまで広い領域で発生させることができます。

2016-Porsche-911-10

2機のターボチャージャーを備えたことにより今まで以上に冷却する必要に迫られた結果、リアのエアベントのデザインを変更して空気流入を改めています。

気になる0-100km/hのスプリントタイムですが、PDK&スポーツクロノパッケージ装着者で、911カレラが4.2秒、911カレラSが3.9秒をマークしており、前モデル比で0.2秒速くなった計算です。

オフィシャルビデオ:The new Porsche 911 Carrera – Engine

シャシーにも手を入れています。PASM(ビルシュタインで言う「ダンプトロニック」)を再設定して車高を前モデル比で10mm下げています。高速コーナリング時の「さらなる」スタビリティに配慮した結果でしょうか。

日本での価格も発表されました。カレラが12,440,000円〜、カレラSが15,191,000円〜、カブリオレが15,100,000円、Sカブリオレが18,130,000円となっています。

オフィシャルフォト:The new Porsche 911 Carrera

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