Volvo

ボルボ 次世代車の開発に高性能シャシーシュミレーターを活用

スウェーデンのボルボは、次世代車の開発に独VI-grade GmbH製の最先端シャシーシュミレーターを活用していることを発表しました。フェラーリ、ポルシェでも導入されており、主にスポーツカーの開発に活用されているシステムです。ニュルブルクリンク北コース(ノルトシュライフェ)のコースを再現したシュミレーション環境がインストールされており、高速走行時のスタビリティ評価をシュミレーションできます。

動画:ボルボのシャシーシュミレーター

コストのかかるプロトタイプを製作する前段階で、仮想プロトタイプを作成し車両解析ができる「Adams」と連携も可能となっており、このVI-gradeでシュミレーションした結果をAdamsに送り車両解析を行うことができます。

VI-gradeの最大の利点は、人間のドライバーが仮想プロトタイプ車の挙動のフィーリングを感じることができる、という点にあるのでしょう。車両解析の数値だけでは計り知れない「ダイナミックなドライビングフィーリング」という「曖昧な人の感覚」をプロトタイプ開発にフィードバックすることが出来ます。

想像になりますが、現在のボルボは、BMW M3/M4やMercedes-AMG C63に対抗するスポーツカーを開発しているのでしょう。

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