3 / 4-Series

BMW M4 GTS オフィシャル

最強の直列6気筒エンジン。

コンセプトモデルの発表から2ヶ月。独BMW M GmbHは、BMWが持ちうる技術のショーケースとなる「BMW M4 GTS」のオフィシャル情報を公開しました。ニュルブルクリンク北コース(ノルトシュライフェ)のラップタイムは7分28秒というから驚きです。ポルシェ911ターボのタイムは7分24秒であることを考えるとBMW M4 GTSのポテンシャルが伺い知れます。

BMW M GmbHの次なる一手



///M4 GTSに搭載されるエンジンは、///M4に搭載されているS55B30Aエンジンがベースとなっていますが、大幅にアップグレードされています。その最たる機能が「Water injection」と呼ばれるシステムです。
エンジンが全負荷時の時に、サージタンク内に配された3本の水噴射インジェクターが、最大10barの噴射圧で水を高圧のインテークマニフォールドにスプレーし吸気温度を下げる、という仕組みです。出力とトルクの向上、そしてターボのノッキングの減少が、このシステムに与えられた役割です。以下がシステムの解説動画です。

このウォーターインジェクションシステムにより、最高出力368kW(500hp)、最大トルク600Nmまで発揮します。M4と比べ出力が約14%、トルクが約10%のアップとなります。さらに、水噴射により、フルスロットル時の燃費向上の効果ももたらします。そして0-100km/hのスプリントタイムは3.8秒という6気筒エンジン搭載車としては驚きのパフォーマンスです。ウォーターインジェクションを搭載する始めての市販車となるのがBMW M4 GTSです。

新しいライティングシステム

もう一つ注目されているのが有機発光ダイオード(OLED)を採用したライティングシステムです。///M4 GTSが、世界初のOLEDを搭載した市販車となります。以下は「Consumer Electronics Show (CES ) 2015」でBMWがプレゼンテーションしたビデオです。

700台の限定生産となる///M4 GTS。その内300台が米国に旅立つことが決まっています。果たして日本には何台が入ってくるのでしょうか。

オフィシャルフォト:BMW M4 GTS

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