Volvo

ボルボ Drive-Eが遂にAWD対応へ

新世代モジュラーエンジンの唯一の弱点が解消!?

かつて8種類ものエンジンアーキテクチャーを持っていたボルボ。ボルボのマーケットボリュームを考えると「過剰」である事は明らかでした。そしてフォールグループからの独立にあたり、気筒数は4気筒以下とする1つのエンジンアーキテクチャーにすることを決意。共通のボアxストローク、ボアピッチのシリンダーブロックからエンジン4種類、ディーゼル4種類のバリエーションを作り出す、という壮挙を成し遂げました。ガソリンとディーゼルで25%が共通、50%が類似の部品で構成されています。この共通のエンジンアーキテクチャーをボルボは「Drive-E」と呼んでいます。

ただし、このドライブEにも弱点があります。それは「全輪駆動の設定がない」点です。ドライブEを搭載するボルボは、全て前輪駆動車となります。もちろん、ボルボのクルマにもAWDの設定がありますが、組み合わされるエンジンは直列5気筒2.5リッターエンジンです。

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今回ボルボから発表されたのは、Drive-Eのガソリン版の最上級モデルとなる「T6」エンジン搭載車にAWDが設定されます。T6は、イートン製ターボチャージャーにスーパーチャージャーを組み合わせ、最高出力320hp、最大トルク400Nmを発生します。

XC60 T6、V60クロスカントリーT6など、恐らく日本にもAWD搭載車が入ってくるはずです。

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