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2016 Mercedes-Benz SL フェイスリフトを公開

Mercedes AMG GTと比べると。。

2012年に6代目となったメルセデス伝統の最上級ロードスター「SL」の改良版を公開しました。6代目になり大幅な機能アップが施されました。ボディの89%にアルミを使用しており、前モデル比140kgの軽量化を実現。ボディ剛性は現行比で20%以上アップし、燃費性能については最大30%も向上しました。

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シャシーについてもハイテク仕様となりました。2つのサスペンションセットアップをチョイス可能で、標準では電子制御式ダンパーを可変するAgility Control Suspensionシステムが装備されており、オプションとしてActive Body Control(ABC)が用意されています。ABCは、電子デバイスが発進・加速・減速時やコーナリング時などの車体の動きを感知し、4輪それぞれのコイルスプリングに内蔵した油圧ユニットを瞬時に電子制御してくれるスマートデバイスです。

2016年モデルのメルセデスベンツSLの最大の変更点はトランスミッションにあります。7速ATから9Gトロニックに変更となりました。
エンジンは、SL400には最高出力270kW(367hp)を発生する3.5リッターV型6気筒エンジンが、SL500には最高出力335kW(455hp)を発生する4.7リッターV型8気筒ツインターボエンジンが搭載されます。両ユニットともアップデートされており、約30hpほど出力アップを果たしています。
その他、ライティングシステムはフルLEDシステムとするなど、最上級ロードスターの名に相応しいアップデートと言えます。
しかし、Mercedes-AMG GmbHが製造するコンプリートカー、Mercedes-AMG GTの登場により、2座の軽量スポーツカーとしてのSLの役割は終わったのかもしれません。優雅に、スタイリッシュに、そしてより実用的にドライビングを愉しみたい富裕層の中高年向けのクルマという位置づけでしょうか。

オフィシャルビデオ:The new Mercedes-Benz SL 500 – Driving scenes


オフィシャルフォト

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