S-Class / GLS

Mercedes-AMG S65 カブリオレ オフィシャル

メルセデスが米国に放つダイナソー。

独Mercedes-AMG GmbHは、 Sクラス カブリオレのトップモデルとなるMercedes-AMG S65に関するオフィシャル情報を公開しました。独でのオーダー受付開始日が2016/4月1日からとなっており、このクルマのスペックを見ると「エイプリルフールか?」とも思いましたが、本当のようです。

6.0リッターV型12気筒エンジンを搭載するオープントップ

冗談か?と思った理由が、このクルマに搭載される搭載するエンジンです。S63 AMGクーペの5.5リッターV型8気筒エンジンかと思いきや、プレスリリースを見ると6.0リッターV型12気筒エンジンだと言います。
現在のダウンサイジングの流れから、上述の5.5リッターV型8気筒エンジン「M157型」も、もはや時代遅れとなりつつあり、Mercedes-AMGのエンジン開発リソースは4.0リッターのM177/M178型V8エンジンに集約される方向にあると思われます。パフォーマンスもM157型とM177/M178型にほとんど差はありません。
しかし、プレスリリースをよく見ると、S65、SL65ロードスター、G65、S65クーペにもV12気筒が搭載されていると見て驚きました。
このエンジンは、2012年に生産終了したマイバッハに搭載されていたV12をそのまま引き継いでおり、圧縮比は9.0、燃料噴射はポート噴射という古いエンジンです。
惜しげも無く最新技術が投入された4.0リッターV型8気筒エンジンというMercedes-AMGの至宝があるにも関わらず、このようなオールドスクールなエンジンを好むユーザーが果たしているのかどうか。潜在マーケットは唯一米国になるのでしょう。このクルマを見ると「ドナルド トランプ」を連想します。

フォト:The new Mercedes-AMG S 65 Cabriolet: Open-top driving with prestige and performance

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