Tiguan & Touareg & T-Roc

Volkswagen ティグアン GTE アクティブコンセプトを公開

独フォルクスワーゲンは、現在開催中のデトロイトモーターショーで、オールニュー ティグアンをベースにしたプラグインハイブリッド、Tiguan GTEのコンセプトモデルを発表しました。このコンセプトカーは、MQBプラットホーム+プラグインハイブリッド技術を組み合わせてオフロード性能を高めることが出来ることを証明するための技術ショーケースという位置づけです。

動力性能ですが、最高出力150PSを発生する直列4気筒直噴ターボエンジンに、フロントアクスルに1つのモーター(出力は54PS)、そしてリアアクスルに1つのモーター(115PS)を搭載しています。
通常走行時は、リアアクスルの大きい方のモーターで後輪を駆動する電気自動車として動作し、トラクションを失うとフロントアクスルの小さなモーターが前輪を駆動します。また、ドライバーがAWDの設定をすると前後輪ともに駆動します。面白いのが、プレスリリースで「electric propshaft」と表現している点です。下図のブルーの→の部分です。


IMG-GG


当然このクルマにはプロペラシャフトなどありませんが、電気でプロペラシャフト同様の機能を果たす、と言いたいのでしょう。
内燃機関のTSIガソリンエンジンの役割ですが、電気モーターのアシストなしに前輪を駆動することができますし、バッテリー充電の為のジェネレーターとしても動作する仕様です。
VWは、この全輪駆動のシステムを「4MOTION Active Control」と呼んでおり、現在開発を進めている電気自動車用の4WDシステムです。

スタイリングは、ワイルドなオフローダーという雰囲気で、洗練されたデザインのSUVが多い今の世の中で、このコンセプトカーのワイルドネスは新鮮に映ります。

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