Volvo

ボルボ ポールスター、T6 AWD向け最適化プログラムを発表

スウェーデンのボルボは、ボルボ専用のチューニングハウスでハイパフォーマンスカーも手がける小会社のPolestar Performance ABが、ボルボの新世代エンジン「Drive-E」のトップモデルとなるT6エンジン+AWD向け最適化プログラムをリリースする、と発表しました。昨年末にT5(ガソリン)/D4(ディーゼル)向けの最適化プログラムをリリースしていますが、今回はガソリンエンジンのT6です。この最適化プログラムをインストール可能なモデルは、Volvo XC90 T6 AWD、S60 T6 AWD、V60 T6 AWD、そして大ヒットモデルのXC60 T6 AWDとなります。



ボルボは、共通のボアxストローク、ボアピッチのシリンダーブロックからエンジン4種類、ディーゼル4種類のバリエーションを作り出す新世代エンジンアーキテクチャー「Drive-E」を押し進めていますが、T6ガソリンエンジンは唯一全輪駆動システムとの組み合わせが可能なドライブイーのトップエンジンになります。
T6エンジンには、イートン製スーパーチャージャーにターボを組み合わせており、最高出力320hp、最大トルク400Nm/2200〜4500rpmを発生します。
ボルボファンの方から「T8がトップエンジンでは?」と指摘をされそうですが、T6(スーパーチャージャー+ターボ)に「モーターを組み合わせた」ものがT8であり、エンジンとしてはT6がトップモデルとなります。T8は、現在はXC90のみに設定されています。

ポールスター最適化プログラムにより、出力&トルクがどれほど向上するのか、データーは現時点では開示されていません。ただし、このプログラムは、エンジンパフォーマンスの向上以外にも、スロットルレスポンスの向上、ギアシフトスピードの向上、オフスロットルのレスポンス向上などを行うソフトウェアである事が最大の特徴です。インハウスチューナーだからこそ成せる技です。

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