Q-Series

Audi RS Q3 パフォーマンスを公開

独アウディは、人気が高まるコンパクトSUVセグメント「Q3」のハイチューン版「RS Q3パフォーマンス」を公開しました。ポルシェとの共同開発により生まれたRS2から続く伝統直列5気筒エンジンをフロントに横置きするFFベースのクルマです。駆動システムは、アウディ十八番の機械式センターデフのクアトロではなく、リアアクスルに内蔵した電子制御式多板クラッチを用いたハルデックスカップリング式のクアトロとなります。

プラットホームは、VW MQB導入前のグループ基幹プラットホームだった「PQ35」をベースにしており、古い設計であることは否めません。旧世代VWティグアンと同じプラットホームです。しかし、言い換えればSUVとして実績のある車台を活用しているとも言えます。

RS Q3パフォーマンスの気になる動力性能ですが、RS Q3に搭載される最高出力340PS、最大トルク450Nmを発生する直列5気筒2.5リッター EA855 TSIエンジンをさらにチューニングし、最高出力270kW(367hp)、最大トルク465Nm/1,625〜5,550rpmまでアップデートしています。ラジエータの冷却能力を増加させたようです。ブロック素材にバーミキュラ鋳鉄を採用した、アウディの顔とも言えるCセグメント用のハイパフォーマンスエンジンですので、動力性能は申し分無し、と言ったところでしょうか。

直列5気筒2.5リッター EA855 TSIエンジンの解説動画



今年3月のジュネーブモーターショーでワールドプレミアとなる予定で、欧州でのデリバリーは5月頃になるようです。

オフィシャルフォト:Pure power: the Audi RS Q3 performance


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