AlfaRomeo

アルファロメオ ジュリエッタ 改良型を公開

マイナーアップデートに留まる。その理由は。。

伊アルファロメオは、コンパクトハッチバック「ジュリエッタ」のフェイスリフト版を公開しました。内容を見るとマイナーアップデートとなります。次期ジュリエッタは、2018年頃の登場が予想されており、プラットホームは、新設計のジュリアと共有して後輪で駆動するモデルとなります。この次期ジュリエッタに開発リソースを集中しているであろうことが、今回の改良版で感じ取れます。
以下は、アルファから公開されたプロモーション動画です。


パワートレイン関連では、新しく1.6JTDmターボディーゼルに、ツインクラッチ仕様のアルファTCTギアボックスを組み合わせたモデルがラインナップに加わります。ターボが可変ジオメトリー式になったJTDディーゼルエンジンで、最高出力は120HP/3750rpm、最大トルクは320Nm/1750rpmを発生します。欧州マーケットでのジュリエッタの主力モデルとしての位置づけです。
ディーゼルの歴史を振り返ると、1986年に世界で初の直噴ターボディーゼルエンジンを発表し、そして1997年コモンレールシステムを市販乗用車に世界で初搭載したのはフィアットでした。1.6JTDmでは燃料噴射システムにコモンレールを採用しておりインジェクターも改良版を搭載している、と発表しています。

その他、エンジンラインアップですが、ガソリンエンジンは、1.4リッター版が120hpと150hp(マルチエアー版)、170hp(マルチエア&TCT)、そして高性能スポーツユニットの1.8リッターの1750TBは吸排気VVT&スカベンジング制御&ターボ過給という仕様です。スカベンジングは低速でのトルク向上が目的で、1750TBは2200rpmで370Nmを引き出します。当ブログの主観となり恐縮ですが、アンダー2.0リッターガソリンエンジンで最も情熱的なキャラクターだと思います。FPT(フィアットパワートレインテクノロジ)渾身の力作です。

一方、インテリアは大幅にアップデートされています。

オフィシャルフォト:Spectacular simultaneous European reveal of New Giulietta

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