Porsche

2017 ポルシェ 718ボクスター 技術ハイライト

今年のジュネーブモーターショウでワールドプレミアとなった新世代ボクスター「ポルシェ 718ボクスター」。独ポルシェのウェブサイトで「3つのテクノロジーハイライト」という内容が投稿されました。

PSMに「Sport Mode」が加わる

ポルシェの安全性能「PSM(ポルシェ・スタビリティ・マネジメント」がアップデートされました。車両の向きや走行速度、ヨーレート、横Gなどをセンサーが常時解析し、オーバーステアまたはアンダーステアが発生すると各輪個別にブレーキをかけて解析し車両の挙動を安定させる電子制御システムです。そして718ボクスターで新しく「PSM Sport」がサポートされました。PSMスポーツのボタンを押すと、制御の介入しきい値が高くなるようです。サーキット走行を想定している機能でしょうか。

スポーツレスポンスボタンの設定

オプションでスポーツクロノパッケージとPDKトランスミッションをオーダーすると、ステアリングホイールに新しいプログラムスイッチ「スポーツ・レスポンス・ボタン」が加わります。レーシングテクノロジーから移植した技術で、このボタンを押すと20秒間エンジンとトランスミッションのドライブトレインの設定が最大モードとなります。追い越し時などにターボラグの影響を最小限にすることを目的としているようです。

ダイナミックブーストの設定

フルアクセル走行時にアクセルペダルをフットオフした低負荷時にでも、過給圧の維持を可能とする技術です。ガソリン噴射を停止している状態でもスロットルバルブをオープン状態にすることにより実現しています。この技術もターボラグの影響を目的としており、自然吸気エンジンの同様のフィーリングを追求しています。ダイナミックブーストを使用する想定はコーナリング中などのエンジンレスポンスの向上でしょうか。

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