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BMW Saab9-2を生産

驚きのニュースです。
BMWが、スウェーデンのカーメーカー、Saabのコンパクトカー「9-2」を生産する、とのニュースが出ています。
この動きはAudi A1に対抗するクルマを早急に作る必要があるBMWの焦りが背景にある。

サーブと言えば、かつてはGMの配下にあり、今はオランダの超高級スポーツカーメーカー「Spyker」に買収されている。Spykerはボリュームマーケットとなるコンパクトカーへのアプローチについて、以前より自社生産にこだわらない、と発言してきた。

BMWのコンパクトカーへのアプローチとしては、MINIを起点とし、FWDの次世代プラットホーム&パワートレインについては、PSA Peugeot Citroenと提携関係にある。この提携により生まれる果実を次世代MINIとBMW 1シリーズに使用する腹づもりだ。そして、Saabと言えば前輪駆動方式と航空力学にノウハウを持つ。Saabの前輪駆動に関する技術も巻き込もうという作戦だ。
*次期1シリーズは後輪駆動を捨てる可能性がある。

あと、この提携を加速させたのはAudi A1の存在だ。BMWとしてはAudi A1の対抗車としてMINIブランドを想定していたのだが、Audi A1のメカニカルやインテリアのクオリティが余りにも高すぎてMINIでは対抗出来ないと悟ったのだろう。AudiA1の対抗車としてSaab9-2をポジショニングするつもりかもしれない。

サーブのボリュームマーケット対応車のあり方などを議論している、SAAB 91 – SUPPORT GROUPがこのプロジェクトをハンドリング予定。Facebookのアカウントもチェックです。

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