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アルファロメオ ジュリア メガフォトギャラリー&ビデオ

Dセグメント スポーツセダンの頂点。

伊FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は、Dセグメントのスポーツセダン「ジュリア」に関する走行動画と大量の写真をプレスサイトで公開しました。まずは最上級グレードの「ジュリア クアドリフォリオ」の発売を先行するようで、既に欧州のディーラーで予約受付を開始しています。そして4気筒版のエントリーバージョンとなるジュリアは夏前までには量産に入ると思われます。

ジュリアの最高峰、Alfa Romeo Giulia Quadrifoglio 走行ビデオ

トップモデルのクアドリフォリオに搭載されるのが最高出力510HP/最大トルク600Nmの2891ccV6ツインターボエンジンを搭載します。ボアxストロークは86.5mm x 82.0mmと発表されています。クライスラー200に搭載される新世代V6エンジンは96.0mm x 83.1mmですから全く別物です。むしろ、フェラーリの3.9リッターV8エンジンのボアストと同じであり、圧縮比も9.4と同じであることから燃焼室の設計は、源流はFRのフェラーリ カルフォルニア用に設計されたエンジンと同じと断言しても過言ではありません。ただし「ジュリアのV6はフェラーリのV8エンジンの気筒カット版」というのは暴言で、FPT(フィアットパワートレインテクノロジー)の主導権のもと開発されたものであることを公言しています。

このエンジンに組み合わされるトランスミッションは、6速MTか8速ATとなります。この8速ATがZF製なのか、どの技術が基盤になっているのかは不明です。

気になるQuadrifoglioの車重ですが、1,524kgと発表されています。BMW 340iが1,660kgですから、ジュリア クアドリフォリオがいかに軽いかが解ります。アルファロメオのクルマでは電子制御システムは必要最小限にする、というポリシーがあることから、エレキの重量分軽くなっているのでしょう。さらに、ルーフ、ボンネット、フロントスプリッター、ルーフ後端に装着する電動スポイラー、シートフレームなど、至る所にカーボンファイバーを採用し軽量化を追求しています。

Alfa Romeo Giulia Quadrifoglio メガフォトギャラリー

ジュリアのエントリー版、Alfa Romeo Giulia 走行ビデオ


ジュリアのエントリーグレードとして、2.2リッター4気筒ディーゼルエンジンを搭載したモデルが用意されます。アルファの歴史上始めてのアルミ合金製ディーゼルエンジンです。新世代のインジェクションシステム「マルチジェットII」、そして「Injection Rate Shaping (IRS)」という新機構を採用した新世代ディーゼルエンジンです。ボアxストは83mmx99mmと発表されており、FIAT 500や欧州版ジュリエッタに搭載されているディーゼルエンジンとは別物です。ジュリア用に新開発したものでしょう。この新世代ディーゼルエンジンの詳細は確認できません。
この2.2リッターディーゼルエンジンは2つのバージョンで展開されます。1つは最高出力180HP/3,750rpm、最大トルク450Nm/1,750 rpmのバージョン、もう一つは150HP/4,000rpm、380Nm/1,500rpmのバージョンです。
とにかく、今後ジュリアに関する様々な技術情報が公開されていくと思います。当ブログでも徹底的にウォッチしていきます。

Alfa Romeo Giulia メガフォトギャラリー

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