Q-Series

2017 アウディQ2 詳細情報を公開

「VWゴルフ」のSUV版。

独アウディは、昨年のジュネーブモーターショウで世界初公開したベビーSUV「アウディQ2」の詳細情報を公開しました。全長4.19メートル、全幅1.79メートル、全高1.51メートルというコンパクトなボディが売りのベビーカテゴリに属するSUVで、ライバルは、BMW/MINIのカントリーマンが想定されています。クルマの中身を見ていくと、VWゴルフをSUVにしたことが明らかとなります。欧州では来月7月からオーダー受付が開始されます。

オフィシャル動画:Audi Q2の走行動画


搭載するエンジンですが、主要モデルにはシリンダーの2番、3番に気筒休止機構(COD)を採用した1.4リッターTFSIエンジンが搭載されます。Q2のプラットホームはMQBであることからモジュラーエンジンのEA211シリーズとなります。スペックですが、最高出力は110kW(150 hp)、最大トルクが250Nm/1,500〜3,500rpmを発生。気筒休止システムは、要求トルクが100Nm以下で、かつエンジン回転数が2,000〜3,200rpmの間にある時に1/4番の2気筒で運転する使用です。ゴルフのCODは要求トルクが85Nm、エンジン回転数が4000rpm以下と時に作動する設定がされてますのでSUV用に若干チューニングしているとことが確認出来ます。

組み合わされるトランスミッションは2枚の乾式プレートを備えるデュアルクラッチの7速Sトロニックとなります。これもゴルフの7速DSGと同じです。

Audi Q2


ボディエンジニアリングも上図の通りゴルフそのものと言えます。A/Bピラー、フロアトンネル、フロアのキックアップ部分に熱間成形超高張力鋼を使用するのはゴルフと同様です。これは軽いだろうな、と思いQ2の車両重量を確認すると1,205kgとのこと。


Audi Q2
サスペンションも、フロントがマクファーソンストラット、リアがトーションビームの構成はゴルフと同様です。上図はフロントのマクファーソンストラットですが、少し見にくいですが、ハブの締結ボルトが3本であることが確認できます。現行のゴルフで4本から3本に減らしましたので、全く同じ機構かもしれません。
リアは、前輪駆動モデルはトーションビームですが、クアトロが付いたモデルは4リンクとなるのもゴルフ同様です。

このように、ゴルフの機構をそのまま流用し、背を高くしたクルマがQ2である事が確認出来ます。

オフィシャル動画:アウディQ2 2.0TDIクアトロの解説動画

オフィシャル写真:アウディQ2のメカニズム


オフィシャル写真:アウディQ2

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