Land Rover & Jaguar

2017 RANGE ROVER オフィシャル

英ランドローバーは、2017MYのレンジローバーに関する情報を公開しました。新しい技術がいくつか搭載されていますし、シリーズのトップモデルとなる「SVAutobiography」も引き続きカタログモデルとして販売されます。

2013年にローンチした第四世代レンジローバーの特徴を確認したいと思います。まずはSUVで世界初となるオールアルミ製のモノコックボディとなった点が最大の特徴です。ホワイトボディの重量は何と295kgと公表されており、BMW 3シリーズよりも軽い計算となります。サスペンション周辺や床下骨格など大きな入力が作用する部分にはダイキャスト鋳造ですが、その他はほぼ全て高強度アルミ合金を使用しています。
4WDシステムは、ヘベルギア式センターデフにより常に前50:後50に駆動配分する「本物の」フルタイム4WDです。そして、電制の差動制限機構も付加されている点が新しい。面白いのがリアデフにも同様の機構が採用されており、ドイツ勢を意識してなのかオンロードのスタビリティ向上を図っています。この機構を「ダイナミック・アクティブ・リア・ロッキング・ディファレンシャル」と長々しい名称で呼んでます。

2017MYのSVAutobiographyに搭載されるエンジンは、Range Rover Sport SVRと同じジャガー製5.0リッターV8スーパーチャージャーを搭載。最高出力542hp/最大トルクが680Nmという性能を誇ります。ジャガーエンジンのスーパーチャージャーは、4枚羽根のツイスト式ローターを採用しており、非常に小型なのが特徴です。このエンジンにZF製8速ATが組み合わされます。ZFの70型8速ATは、1速と8速の比率は7.07倍という超ワイドレシオが特徴です。

2017MYの大きな変化はインテリアで確認できます。インフォテイメントシステムは、同社が「InControl Touch Pro」と呼ぶ最新型の10インチタッチスクリーンディスプレイとなりました。
欧州での発売は今年冬から予定されているようです。

オフィシャルフォト:2017 RANGE ROVER SVAUTOBIOGRAPHY DYNAMIC

オフィシャル動画:2017 RANGE ROVER SVAUTOBIOGRAPHY DYNAMIC

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