Tiguan & Touareg & T-Roc

2017 VW Tiguan 2.0TDI ビターボを搭載へ

CセグメントSUVのトップモデルへ。

独フォルクスワーゲンは、同社のコンパクトSUV「ティグアン」に、シーケンシャルターボの直噴4気筒ディーゼルエンジンを搭載する、と発表しました。このフォルクスワーゲンの2.0リッターTDIツインターボ(EA288型)のスペックが素晴らしく、まさに待望の1台と言えるのではないでしょうか。BMW X1、Audi Q3、Merc GLAなど競合ひしめくCセグメントSUVですが、VW Tiguan 2.0TDIは、バリューフォーマネーという観点でセグメントのトップリーダーと呼ぶに相応しいと思います。シングルターボ仕様のGolf GTDよりも、遥かに魅力的です。

出力とトルクですが、最高出力は162kW/220PS、最大トルクは500Nm/1,750〜2,500rpmです。なお、トヨタの新型『2.8リッター』直列4気筒ディーゼルエンジンは、最高出力130kW、最大トルク450Nmです。
2.0リッターTDIツインターボエンジンは、ガソリンエンジンの2.0リッターTSIと同様、モジュラーコンセプトに基づいて設計されています。
燃料噴射システムはコモンレール、噴射圧2000barのインジェクターはボッシュ製のソレノイドです。タービンハウジングはエキゾーストマニフォールドと一体構造となっており、その下流にDPFを設置することによりターボラグ対策が図られています。そして水冷式インタークーラーはインテークマニフォールドに内蔵です。環境性能の追求のみならず、パフォーマンスの追求も図られている点が2.0リッターTDIツインターボの特徴と言えます。

このフォルクスワーゲン ティグアン 2.0TDIビターボは、是非とも日本に導入して欲しい1台です。フォルクスワーゲン ディーゼルと言えば記憶に新しい排出ガス規制値の不正問題がありましたが、このEA288型ディーゼルエンジンは、この問題とは無縁と言ってもよいでしょう。排気後処理装置はDOC+DPF+尿素SCRの組み合わせで、100点のハナマルを与えられる資格があります。

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