Volvo

2017 Volvo V90 Cross Country オフィシャル

スウェーデンのボルボは、90シリーズの新しいモデル、V90クロスカントリーをアンヴェールしました。今年秋からスウェーデンのトルスランダ工場で生産開始の予定です。

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スタイリッシュなステーションワゴンの車高を上げてオフロード機能を充実させた「クロスカントリー」というモデルを約20年前に市場に送り出した先駆者がボルボでした。国土の77%を森と湖で覆われているスウェーデンでは、走行する道の多くが泥濘、砂利など荒れた道であることから、スタイリッシュなオフロードカーのクロスカントリーが生まれたのは必然だったのでしょう。
その後、アウディは「オールロード」を発表、そして、メルセデスが「オールテレイン」という名で同様のクルマを来年にローンチさせようとしています。V90クロスカントリーのライバルとしては、車格的にアウディA6オールロードになるでしょう。

Volvo XC90で投入された新世代プラットホーム「スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー(SPA)」を基盤技術としていることから、メカニカルはV90エステートと同様です。V6/V8エンジンの搭載は想定しておらず、ハイパフォーマンスモデルは「直4エンジン+モーター」の搭載に選択を集中し最適化したプラットホームです。直4エンジンを横置きし前輪を駆動。後輪はプロップシャフトレスで、モーターにより駆動します。



エンジンは、ボルボ自社製の2.0リッター直列4気筒ターボエンジン「Drive-E」の最新型を搭載します。新しい技術としては「PowerPulse」とボルボが呼ぶターボ技術。「2リッターのエアタンク」に納められた圧縮された空気を取り出して、バルブを開きエクゾーストマニフォールドに素早く空気を送り込み、ターボのタービンの回転速度を早めるシステムです。



シャシーも洗練されています。独VI-grade GmbH製の最先端シャシーシュミレーターを活用し足回りが開発されています。ボルボが注力したのは「ダイナミックなドライビングフィーリング」という「曖昧な人の感覚」をプロトタイプ開発にフィードバックすることでした。

オフィシャルビデオ:New Volvo V90 Cross Country Driving Footage


オフィシャルフォト:Volvo Cars reveals its adventurous side with new V90 Cross Country

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