AlfaRomeo

アルファロメオ ジュリア ベローチェ パリに登場&走行ビデオを公開

アウディA4 2.0TFSIクアトロとガチンコ勝負。

伊のスポーツカーブランド、アルファロメオは、同社の新型スポーツセダン「ジュリア」に、スタンダードの4気筒モデルとV6エンジン搭載のトップモデル「クアドリフォリオ」の中間に位置するパフォーマンスグレード「ジュリア ヴェローチェ」をパリモーターショウで世界初公開しました。

このクルマが真正面からガチンコ競合するクルマは、ずばり「アウディA4 2.0TFSI quattro」です。アルファロメオが特許を持つ全輪駆動システム「Q4」のネーミングライツを、アウディQ3ベースのクーペ版として今後出てくる「アウディQ4」のローンチにQ4という名を使うとアウディが公言し、アルファロメオがそれを拒否した、という因縁も両社間で生まれています。

両車とも直列4気筒エンジン+AWDシステムが基本構成となります。アウディA42.0TFSIクアトロの全輪駆動システム「quattro」は、同社の看板技術でもあるトルセン式センターデフによるフルタイム4WDかと思いきや、軽量化のためオンデマンド型のパートタイムAWD「quattro Lite」へと変貌しました。一方のアルファは、後輪駆動バイアスのトルセンC型センターデフ「Q4」を搭載し、フロント:リア=43:57に常時駆動配分します。

トランスミッションにも両車に違いがあり、ジュリア ベローチェは8速AT、アウディA4 2.0TFSIクアトロは7速DCTとなります。

英国Autocarでの4気筒版ジュリアの試乗レポートを見ると、感動的な愉しさという結論には至っていません。はたして、このジュリア ベローチェはどのように評価されるのでしょうか。ジュリア クアドリフォリオのように官能的と評されるのか、それともアルファロメオのバッジが付くだけで良し、とする車で終わるのか。英国の荒れた路面でハードに走らせるAutocarでの試乗記が見物です。

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