R8

2017 Audi R8 Spyder 新しい動画を公開

宇宙一クールなスポーツカー!

今年春のニューヨークモーターショウ2016でワールドプレミアとなった「Top of Opentop」、アウディR8スパイダーが遂にデリバリー開始となります。ボディ、パワートレインに関する解説ビデオ、及び新しく、「ダイナマイトレッド」という外装色のR8スパイダーのビデオと写真も公開されました。

オフィシャルビデオ:Audi R8 Spyder Footage red


筆者の偏見かもしれませんが、ミッドに自然吸気のV10エンジンを積み、4輪駆動のクアトロシステムを搭載するR8は、世界で最もクールなスポーツカー!と断言したい。

オフィシャルビデオ:Audi R8 Spyder V10 Audi Space Frame Animation


1994年にオールアルミボディのA8を発表し、世界を驚愕させたアウディ。「アルミ使いの魔術師」とも言われたアウディのボディエンジニアですが、最近のアウディはアルミボディに距離を置いている感があります。今では、英ジャガー&ランドローバーが世界で最も洗練されたアルミボディの車を製造している自動車メーカーです。2015年にローンチした第二世代のアウディR8では、マルチマテリアル化を推進し、アルミとカーボンの混在ボディを実現しました。CFRPは、Bピラーとセンタートンネル、リアバルクヘッドに使っています。アルミとCFRPの混在でこのような構造をとる車は世界でアウディR8のみです。とにかくスゴイ!の一言です。

オフィシャルビデオ:Audi R8 Spyder Powertrain


搭載するエンジンはV10エンジンで、2種類用意されます。一つが最高出力397kW (540hp)/最大トルク540Nm、高機能版が最高出力449kW (610hp)/最大トルク560Nmとなります。ミッドシップスーパースポーツと呼ばれるに相応しい原動機です。90°バンクゆえに粗野な振動がつきまといますが、当時のランボルギーニのパワートレインエンジニア陣がバンク間にバランサーシャフトを仕込むことにより市販化に成功しました。
ただし、今後発売される予定のV6エンジンに注目です。R8にV6エンジンを搭載することは、アウディの幹部が公言しています。搭載するV6は、ポルシェとアウディが共同で開発を行い、新型パナメーラに搭載されている2.9リッターツインターボエンジンでしょう。2つのツインスクロールターボは、ポルシェが「センターターボレイアウト」と呼んでいる90°のVバンク間です。直噴インジェクターの最大噴射圧は250bar、ツインスクロールターボの最大過給圧は0.3barです。
アウディのプレスサイトで、今R8が登場する理由は、このV6エンジンがローンチ前夜だからでしょう。

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