Q-Series

2017 アウディQ5 走行ビデオを公開

独アウディは、今年のパリモーターショウでデビューした第二世代のミドルサイズSUV、アウディQ5の実車走行ビデオを公開しました。「世界で最も売れているプレミアムクラスのミッドサイズSUV」の新世代ということで全面的に正常進化しています。クラスリーダーとしての地位は万全、といったところでしょうか。

オフィシャルビデオ:Audi Q5 2.0TFSI quattro S-Line


ラインアップの中でも主要モデルの一つ、Q5 2.0TFSI quattroにスポーティーなS-Lineトリムを付けたモデルです。ボディは「Navarra blue」という色です。搭載するエンジンはEA888型ジェネレーション3というユニットです。シリンダーヘッドはアルミ合金製でエキマニを一体鍛造しています。エキマニ周りに冷却水を回し排ガス温度を下げることが目的です。排気側に可変バルタイ「アウディバルブリフト」を搭載する点は先代と変更ありませんが、Gen3では吸気側にもアウディバルブリフトを採用しています。目的はミラーサイクルを利用するためです。熱効率を高めるため、なるべく膨張比を取りたいが同時に圧縮比も上がってしまいノッキングの温床となります。しかし「裏技?」があり、吸気バブルを早く閉じて吸気量を制限することにより圧縮開始点が遅くなる→圧縮比を下げることができます。一方でデメリットもあり、実質的な排気量を減らす事にもなってしまいます。そこで取った一策が「アップサイジング」と「過給」です。排気量は1.8リッターから2.0リッターへアップサイジングし、低下したトルクを過給と共に補う、という作戦です。

オフィシャルビデオ:Audi Q5 3.0 TDI quattro


ラインアップの中でトップモデルとなる、ディーゼルエンジンを搭載したQ5 3.0 TDI quattro。ボディは「Florett silver」という色です。このV6ディーゼルは、最高出力180kW(245hp)、最大トルク580Nmを発生するハイスペックエンジンです。この90°バンクのV6エンジンの特徴は正直よくわかりません(理解できてません)。
組み合わせるトランスミッションは7速Sトロニックです。この7速Sトロニックも新世代で、新たにコースティング機能が搭載されています。約100km/hの車速時にアクセルをオフにするとクラッチが切れてコースティングモードになります。目的は言わずもがな、燃料消費の低減にあります。

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