Golf

VWゴルフ 第八世代 間もなく発表

「自動車のアイコン」ことフォルスクワーゲン ゴルフが間もなくアップデートされます。独フォルクスワーゲンは、来月11月に第8世代となる次世代ゴルフに関する情報を公開する、と発表しました。
ゴルフが誕生してから42年、全世界155カ国で約3250万台もデリバリーされたゴルフ。同一車種としては世界記録となります。「自動車のメートル原器」と呼ばれるに相応しいゴルフだからこそ、次世代の仕様にも大変興味を持ちます。

第8世代のゴルフのテーマは、ずばり「電化」

かつてのクルマの電源電圧は6V、今のクルマは12Vがほとんどです。しかし近年のクルマは電子制御が花盛りで急激にクルマの負荷が高まり消費電力が大きくなっています。今時のクルマの仕様だと12Vの電圧ではほぼ限界値とも言われています。そこで注目されているのが48Vの電装化です。48V電装のアイコン的な技術となる電動ターボを搭載したクルマとしてアウディSQ7 TDIが世界で始めてローンチしました。48V時代の幕は切って落とされました。そして。。次世代ゴルフですが、「はたして48V化されるのか否か」が最大の注目点です。

エンジンとトランスミッションの間にモーターを挟み込み、トルコンやクラッチなどのスターティングデバイスを置き換えることになるでしょう。
48Vシステムがあると、あの悪夢のような重たいリチウムイオンバッテリーを搭載したプラグインハイブリッドをラインアップに加える必要はなくなるでしょう。48V化すると配線の小型化が可能となり軽量化にも寄与します。
ボディエンジニアやシャシーエンジニアが1kgの軽量化に邁進する中、100kg超えの大型二次電池によってこれらの努力が全て水の泡となり、またクルマの前後左右バランスも崩れるという事態に経営側が見て見ぬ振りをする必要もなくなります。新世代のゴルフでは、二次電池として軽量な鉛の蓄電池を採用するはずです。

そして電動ターボ。アウディSQ7 TDIにより、VWグループは技術を既に持っています。しかしヴァレオの電動ターボはコストの問題で導入できないでしょう。ゴルフは大衆車であります。

どのような仕様で、第8世代ゴルフは登場するのか。11月の発表が愉しみです。

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