2017 MINI Countryman オフィシャル

2016年10月27日
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新型カントリーマン、新たな境地へ。

独BMWグループのMINIは、MINIラインアップのSUV、「MINI Countryman」のオフィシャル情報を公開しました。MINIブランド創立57年の歴史の中で最も大きなクルマの誕生です。ワールドプレミアは来月米国で開催されるLAモーターショウとなります。デリバリーは来年2月から開始です。

ボディサイズですが、先代よりも随分とサイズアップしています。全長は20cm、全幅は3cm、ホイールベースは7.5cmも大きくなっています。
ラインアップは、ガソリンエンジンが2基、ディーゼルエンジンが2基、そして同社初のハイブリッドモデルが1基となります。
まずガソリンモデルですが、最高出力100kW/136hp、最大トルク220Nmを発生する1.5リッター3気筒ターボエンジンを搭載するベースモデルのMINI Cooper Countryman、最高出力141kW/192hp、最大トルク280Nmを発生する2.0リッター4気筒ターボエンジンを搭載するMINI Cooper S Countrymanとなります。
ディーゼルエンジンは、最高出力110kW/150hp、最大トルク330Nmを発生する1.5リッター3気筒ターボエンジンを搭載するベースモデルのMINI Cooper D Countryman、最高出力140kW/190hp、最大トルク400Nmを発生する2.0リッター4気筒ターボエンジンを搭載するMINI Cooper SD Countrymanとなります。
そして、プラグインハイブリッドもモデル「MINI Cooper S E Countryman ALL4」ですが、1.5リッター3気筒ターボエンジンに65kW/88hpのモーターを組み合わせ、トータルアウトプットは出力が165kW/224hp、トルクが385Nmに達します。
組み合わせるトランスミッションは、ベースモデルのみが6速ステップトロニックで、その他は8速ステップトロニックとなります。サプライヤーはBMWの前輪駆動車と同じくアイシンAWです。
MINIの全輪駆動システム「ALL4」は、前モデルにオプション設定が可能です。プレスによると「The new version of the all-wheel drive system」とありますが、X1に搭載されている第5世代のハルデックスカップリングと何が違いのか、は不明です。フロントのアンクルギアボックスが常時プロペラシャフトを駆動し、リアデフの入り口にあるカップリングの湿式多板クラッチでトルク伝達を行います。通常走行時はクラッチは繋がっておらず、前輪で駆動。前後輪に回転数差が発生した時だけ後輪に駆動配分されます。

メカニズムの詳細は今後明らかになってくると思われます。

オフィシャルビデオ:The new MINI Countryman, Design Exterior.

オフィシャルビデオ:The new MINI Countryman, Driving Scenes.

オフィシャルフォト:MINI Cooper S Countryman ALL4 ボディカラー:アイランドブルー


オフィシャルフォト:MINI Cooper S Countryman ALL4 ボディカラー:栗色