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2018 Audi A8 オフィシャル

第4世代となりセグメントリーダーへ。

Story Highlights

  • VWグループ新世代のV6ターボエンジンを搭載
  • 48V電装システムが標準仕様
  • PHEVは2018年に登場予定
  • マルチマテリアルしたAudi Space Frame

独アウディは、同社のフラッグシップサルーン「アウディA8」を全面刷新しました。洗練されたデザイン、新世代エンジン、先端技術を駆使したサスペンション、アウディの基盤技術とも言えるようになってきた48Vエレキシステム、そして世界初となる人工知能「アウディAI」による自動運転技術と、まさにアウディのカンパニースローガン「技術による先進」を具現化したフォルクスワーゲングループの最新車へと仕上げています。

エクステリアデザイン

Colour: Volcano Red

最近のアウディのデザインランゲージとなっているフロントエンドのワイドな直立した六角形のシングルフレームグリルの位置を極端までに低くし、ホイール周りに特にボリュームを持たせ、そしてクーペのようなサイドビューを持つことによりスポーティーでマッスルなアピアランスとなりました。全長5.17メートル、ホイールベース2.99メートルという巨体でありながら、これらの要素により重たく見えません。

Colour: Volcano Red

動力性能

V6 3.0 TFSI

欧州でのローンチ時には、ポルシェと共有する新設計のEA839型3.0リッターV型6気筒ターボエンジンと3.0リッターV6ディーゼルエンジンを搭載したモデルが投入される予定です。前モデルに搭載されていた3.0リッターV6スーパーチャージャーの後継機種となります。既にアウディのエンジンテクノロジーの象徴にもなりつつある新燃焼プロセス「Bサイクル」を採用。Bサイクルとは、いわば「アウディ版ミラーサイクルエンジン」というイメージでしょうか。吸気側に「アウディバルブリフト」というインテリな可変バルタイ機構が装備されているからこそ出来る芸当です。

New era. 先進的なサスペンションシステム

リアサスペンション:Five link rear suspension with AI active suspension, quattro sport differential and all wheel steering

第4世代アウディA8をセグメントリーダーと位置付けるに相応しい技術が、サスペンションシステムにあります。サスペンションを電化した  前輪のステアリングレシオは速度を感知して動的に変化し、後輪はステアリングの方向に自動的に転舵されます。足回りでもう一つの新技術が「アウディAIアクティブサスペンション」と呼んでいるものです。運転者の運転状況や好みに応じて電動化されたアクチュエーターが前後各車輪を別々に昇降します。以前、アウディが「エレクトロメカニカル アクティブロールスタビライゼーション(EAWS)」と呼んでいたものの進化版でしょうか。

以下、アウディ発の解説動画です。

このような非常に高度な計算をこなす為に「大電力」のエネルギーソースを必要とする事は容易に想像できます。そこでアウディが今後の旗艦技術と呼ぶ「48V電装システム」との組み合わせとなります。

Cabling

上イラストの赤のケーブルが48V電装ラインです。とにかく電化が凄まじくめまぐるしくケーブルが張り巡らしていることが確認来ます。この電装システムは内燃機関とも連動しています。48Vシステム神経系の中心的存在となっているベルトオルタネータースターター(BAS)が中心的な存在を果たしており、いわゆるアウディ的解釈なMHV(マイルドハイブリッド)と言えます。エンジンをオフにして始動することが可能で、最大12kWのエネルギー回収機能も備えています。

 

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