A6 / A7

2018 Audi A6 Avant オフィシャル

独アウディは、新型アウディA6アバントのオフィシャル情報を公開しました。ダイナミックなデザイン、優れたユーティリティーとラグジュアリーを兼ね備えた同社の看板カーです。長いフロントエンドと緩やかに傾斜したルーフラインを備えたエモーショナルなデザインをしていますが、容量565〜1,680リットルという荷室コンセプトを提供する点がアウディアバントの真骨頂と言えます。そしてクアトロによるダイナミックな全輪操舵が操縦性と俊敏性を向上させる一方で、標準的なマイルドなハイブリッドシステムも搭載されています。 

新型Audi A6 Avantの3サイズですが、全長は4.94メートル、全幅1.89メートル、全高1.47メートルと発表されています。インテリア空間は前モデルよりもさらに大きくなっているようで、後部座席エリアのニールームはライバルを凌駕しています。
 

 
新しいA6 Avantの空力性能はトップクラスです。CD値は0.27と発表されており、内部の騒音レベルが極めて低いことが容易に想像できます。また、スチールとアルミニウムの部品の混合で作られたボディは、高い剛性を誇っています。

すべてのエンジンに標準装備されたマイルドハイブリッドシステム(MHEV)により、快適性と効率性がさらに向上し、燃料消費を削減できます。 MHEVシステムの心臓部であるベルトオルタネータースターター(BAS)は、ブレーキング時に48Vシステムで最大12kWまでチャージし、別のリチウムイオンバッテリーに電力を供給します。エンジンをオフにして55〜160km / hで惰走することができます。スタート・ストップは22km / hで始動するようセッティングされています。 エンジンは、7スピードSトロニック、または8スピードtiptronic+クワトロを搭載したモデルとなります。また、リアに重点的に配布するスポーツディファレンシャル(オプション)は、 コーナリング時の後輪間の動力がさらにスポーティーになります。

アウディA7のシャシーテクノロジーで注目されたダイナミックな全輪操舵システムがA6にも採用されます。同じ釜の飯を食うポルシェが長年培ってきたポルシェ911のリアアクスルステアリングがアウディA6にも遂に移植されます。リアアクスルでは、軸が車輪を5度回転させます。低速では、前車輪に逆らって逆に操舵することにより、ホイールベースが短くなるようなイメージです。道の狭い都市交通において大型クーペの敏捷性を劇的に高めてくれます。具体的にはフルロック時の回転円が1.1メートルも減少します。逆に60km/h以上の高速走行時では、リアアクスルはフロントと同じ方向に操舵されます。これにより直進の安定性を高め、レーンの変更などを容易にします。 

フロントアクスルとリアアクスルの多くのがゼロベースから開発されています。顧客は、従来のスチールスプリングサスペンション、10mm車高を下げるスポーツサスペンション、電子制御されたダンパー、およびセルフレベリングのアダプティブエアサスペンションの4つのサスペンション設定から選択できます。

ニューアウディA6 Avantは、ローンチ当初は3.0リッターV6TFSIでスタートです。このV6ターボは最高出力250kW(340hp)、最大トルク500Nmを発生します。0〜100 km/hのスプリントタイムは5.3秒と公表されています。このエンジンには7速Sトロニックが組み合わされます。クワトロシステムは、通常は前輪駆動車、必要時に後輪を駆動する簡易版のエフィシエンシーなクアトロウルトラテクノロジーを使用します。

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