Land Rover & Jaguar

2019 RANGE ROVER SPORTのスペックが明らかに

エンジンラインナップを刷新

英ランドローバーは、2019MYのレンジローバースポーツのスペックを公表しました。今年秋から欧州で発売されるモデルです。

登場してから数年たちますが、未だにもっとも洗練されたパッケージングを持つ欧州SUVの座をキープしています。オールアルミニウムボディ構造を採用した同クラス初のSUVで、スチール相当品より39%も軽量なボディです。Jaguar Land Roverが実施した最も広範囲な最適化プロセスの1つになっています。コンピュータシミュレーションを徹底的に行い、実に1000年分のプロセッサ時間を必要とした、と公表しています。この結果、優れた剛性と驚くほどの静寂性そして安全性を提供することに成功しています。

まず、2019年モデルではディーゼルのラインアップが変更となります。長年愛用してきたフォード生の2.0リッターSD4を、最高出力306PS のV6ディーゼルSDV6に置き換えます。 このエンジンは、フォードとPSAの共同開発エンジンですが、大型のVGターボを新たに搭載し、これに8速オートマチックギアボックスを組み合わせています。そして、最高出力339PS/最大トルク740Nmを発生する最も強力なディーゼルエンジンである4.4リットルのSDV8もラインアップされます。いささか古いエンジンですが、圧縮比を16.1にするなど細かな改良を重ねた熟成エンジンです。

そして、一番大きなトピックはJaguar Land Rover製の軽量2.0リッターIngeniumガソリンエンジンを搭載する点です。このエンジンは、欧州車の2.0リッターガソリンエンジンとして最先端に位置しています。最高出力300PS/最大トルク400Nmを発生し、6気筒の性能をよりコンパクトなパッケージで実現し、軽量化とCO2排出量の最適化を達成しています。「UniAir」と呼ばれる吸気バルブのタイミングとリフトを可変制御する機構を採用し、さらに小型のツインスクロールターボを搭載するなど、先進技術のオンパレードです。UniAirは聞きなれない言葉ですが、要はFiatのMultiAirとよく似た仕組みです。ジャガーの車で先行導入されていましたが、ランドローバーの車にも搭載が始まります。

オフィシャルフォト

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