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2011 VW Passat フェイスリフト

第六世代となる現行VW Passat(B6)の2011年モデルフェイスリフトのオフィシャル情報が公開されました。ただし、VW側は「ほぼオールニューモデル」とアナウンスしており、B7(第七世代)では無いけれども、B6.8ぐらいのフェイスリフト版という位置づけです。

4771×1820×1490mm(全長×全幅×全高)のボディサイズに変更はありませんが、ボディパネルはルーフを除き新規のものとなっているようです。
フロントですが、グリルやヘッドライトなど現行のVWモデルのデザインに変更されています。クロームで縁取りされたグリルにはLEDデイタイムランニングライトが新しく付いてます。
ダッシュのダイヤルやトリム、アナログ時計など、インテリアについても細かいマイナーチェンジがあります。

機構的にも変更があります。パワーユニットですが、ボトムエンジンとなるBlueMotion1.6リッターTDIディーゼルは、最高出力105hpを発生し、エネルギー回生システムやスタート&ストップ機構の採用により、さらにグリーンになっています。CO2排出量は109g/kmとなり、ミドルサルーンとして「under 100g」クラブの一歩手前の所まで来た唯一のクルマです。この1.6TDIがディーゼルの主力ユニットとなります。

ガソリンユニットですが、1.4リッターTSI (122 hp)、1.8リッターTSI (160 hp)、2.0リッターTSI (210 hp)、3.6リッターV6 (300 hp)の4ユニットとなります。さらにV6と2.0TSIの90hpの差を埋める為に、250hpあたりの2リッターターボのユニットを設定するようです。

足回りですが、トランスミッションはマニュアルとDSGが設定される点は変更ありません。新機能としてはXDSが搭載される点です。パサートとしては初です。(R36にも付いてなかったんだ。。)
XDSは車輪の空転を検知すると空転輪にのみブレーキを掛けるフォルクスワーゲンオリジナルの差動装置です。FF車の弱点と言われるアンダーステアを殺すための技術でGolfGTIでおなじみになりました。

そして、セキュリティですが、Volvoでおなじみとなった「追突自動回避システム」とほぼ同様と思われるものがPassatにも乗ります。オプションで追加可能となるようです。

デリバリーですが、2011年初頭から開始となる予定です。

フォトコレクション


動画:パサートヴァリアント コマーシャル

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