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2012 BMW 650i Convertibleオフィシャルリリース

今年9月のパリモーターショウでBMWが発表したBMW 6シリーズクーペ コンセプト。このコンセプトモデルの正体は2011年9月(2012年モデルとして)に発売される次期6シリーズでした。この次期6シリーズの生産版に関するオフィシャルフォトがリリースされています。第一弾はカブリオレモデルです。

まずは大きさからチェックです。随分と大きくなっています。全長4,894mm、ホイールベース2,855mm、全幅1,894mm、全高1,356mmとなります。現行の6シリーズと比べると、7.4cm長くなり、3.9cm幅が広がり、0.9cm車高が低くなっています。

次期6シリーズコンパーチブルのルーフはハードトップを採用すると噂されていましたが、現行モデル同様ファブリックになりました。ハードトップの見送り理由として、重量増による燃費の問題と屋根格納のストレージの問題のようです。この決断によりトップ全開時でもトランクルームに300lの容量を確保。46inchのゴルフバッグが2個入ります。
ルーフの開閉は前モデルよりも高速化しており、ルーフは19秒で全開になり25秒でクローズします。また開閉条件の速度が40km/h以内で作動するように改変されています。

プレゼンテーションモデルとなる650iのパワートレインですが、最新の4.4リッターV8を搭載します。ダイレクトインクジェクションとターボチャージ付きユニットで最高出力は400hp/5,500~6,400rpmとなります。

このユニットですが、小型ターボ・チャージャーをV型のシリンダーバンク間に配置するというユニークなレイアウトが特徴的です。この吸排気のレイアウトは今後のBMW V8モデルの一つの形となりそうです。
V型8気筒の場合、通常はバンクの外側が排気で内側が吸気が一般的ですが、BMWは外側が吸気、Vバンク内側が排気と、吸排気のレイアウトを逆転させています。これにより排気マニホールドと吸気経路がともに短くなりエネルギーロスを最小限しエンジンのレスポンスを向上させることが逆転の目的です。
ニュー550iでも採用しており、BMWがまた変わったことをしているな、と思ってましたが、ちゃんと意味があったようです。
ギアボックスは新開発の8速スポーツATか6速ATの選択となります。

その他電子制御系やインフォテイメント系など新機能が搭載される予定です。詳細情報については、6シリーズのクーペ版の発表時に公開されます。

フォトコレクション


動画:BMW.tvより

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